春千夜×ヒロアカ ネタ

『イレイザーヘッドへ』 ●●工場

朝クラスに来たら＿＿

その一言だけが黒板に 書かれていた＿＿

恐らく行くのだろう＿＿

クラスの奴等は 『行きたい』 と＿＿

軽い気持ちで言っている＿＿

とだけ言ったが、 生徒の声は大きくなる。

『軽い気持ちじゃねｪ。』

そう、問題児が言った＿＿

『学年の奴等が拉致されてたら どうすんだよ。』

『仲良しな奴等だったら どうすんだよ。』

問題児が淡々と話してゆく＿＿

俺は少し驚いた。

でも直ぐに納得が行った。

アイツは一回 拉致されたからだ。

また責任を問われるのが めんどくさくて嫌だと思って いたのだが...

思わず言ってしまった。

一瞬で後悔した。

そんな事思っていたら 急に扉が開く

A組の皆が驚く。

何故なら急に...

知らない奴等が来たんだもん。

でも何故か懐かしく感じる...

そんな事はおいといて

質問攻めしてみたが...

全てスラスラと 答えを返した。

その後は普通に 授業を行った＿＿

灰谷達は職員室で待っていた。

学校が終わった。

と、言って連れてきた。

学校から●●工場何て 結構遠かった。

そう一言 言い工場の中に入る

この工場は数年前に 廃墟になっている。

そう思いながら入った。

その一言が この工場に響き渡る

声を聞いた瞬間空気が 一気に重くなった。

生徒にそう言う

三途

その時一つの足音が鳴った

問題児がヴィランの方に スタスタと行く。

その姿はどんどん 遠くなっていく...

爆豪がヴィランの手に 捕まった時だった。

ﾄﾞｶﾞｧｧｧｧﾝ (最大火力)

ﾄﾞｶﾞｧｧｧｧﾝ (限界突破)

ｼｭｯ(横で何かが通り過ぎる)

ﾄﾞｶﾞｧｧｧｧﾝ!! (最大火力よりも ちょっと弱い)

ﾄﾞｶﾞｰﾝ!! (最大火力)

煙が晴れる

全員で 行くしかない。