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ちゃむまろ
ちゃむまろ
ちゃむまろ
ちゃむまろ
ちゃむまろ
start
kn
朝、目が覚める
kn
昨日のことは夢だったのだろうか。
いや。夢であって欲しい。
kn
昨日、クラスで人気者の彼に 告白というものをされた
勿論。俺は信じていない。
信じたくないのだ.
俺は昨日、呼び出されたんだ
br
高校で喋ったこともあまりないのに
br
br
kn
いやいや、は?
冗談だろ?流石に
kn
kn
kn
br
br
ありえない。
ほんとにきらいだ。
だいきらい。
kn
br
br
br
kn
なんだそれ。
そんなくだらない理由で 俺は告白をされたのか?
ますます苛つく。
br
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もう困らせてるだろう.
kn
br
ぐいっと彼が近づいてきた
kn
br
kn
kn
br
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...やっぱりきらいだ。
kn
kn
学校が憂鬱だ。
あいつがいるから。
どうして俺は好きにしろなんて 言ってしまったのだろう
今更自分に後悔している。
br
kn
最悪だ。目が合ってしまった
br
大声で俺の名前を呼ぶ.
しかもあだ名だ。
許可していない。勝手にされてる。
kn
kn
br
にへ、と笑う君
やっぱり嫌いだ.
大っ嫌いだ.
br
俺はbrを置いてそそくさと 校舎へ入る
br
さっきから聞いてもいない話を 聞かされている。
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...うざい。
kn
kn
br
kn
br
kn
嘘つきなお前が嫌い
俺との約束を破ったお前が。
kn
俺たち。昔に会ったことがあるなんて。
ちゃむまろ
ちゃむまろ
ちゃむまろ
ちゃむまろ
ちゃむまろ
ちゃむまろ