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『きりやん。好き』
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初めは8月半ば、 スマイルと2人でプールに行ったときだった。
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突然のこと過ぎて理解が追いつかない。
俺には元彼がいるから驚きはしない。 だが、
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もうすっかり秋になる。
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こいつはまだ俺の事好きみたい。 よくそんなに一途でいられるな、
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とういのも俺には少しだけ 恋愛についてトラウマがある。
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また、季節は変わり冬になった。 スマイルはというと...
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変わるはずもなく...
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あぁ、そんなに言われてたんだ、、、
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100回以上、好きって伝えてくれた。 本当は俺もスマイルのことが好きなのかもしれない。
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でも、
でも、
でも!!
人を好きになるのが怖い。
...もう。どう思われてもいいからスマイルに本当はのことを伝えよう...。
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あ〜あ、言っちゃった、 俺今どんな表情してんのかな、 ちゃんと笑顔作れてるかな...
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あ〜隠せてなかったか、、、
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まじか、w 俺ってそんなに顔に出やすいのか、、、
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は、何だそれ...w 優しすぎんだよ、ばか
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海月猫。
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俺はこいつを愛している。 俺は愛しき人のためならなんでもできる望むのなら人殺しも、 少し、というかだいぶ重い。 前よりもだいぶ... でもまぁ、これが俺の愛。
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過去の恋愛なんてとうに忘れてる 今はこの幸せな時間が永遠に続けばいい それしか頭にない。 愛が重いのかもしれないがそれを認めてくれたうえで付き合っている。優しい人だ、 これが俺の愛
海月猫。
海月猫。
海月猫。
海月猫。
海月猫。
なう(2024/12/18 09:04:34)
コメント
2件
結局、お互い愛重いのが1番いい。(真顔)