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N.#
まろっ、まろぉｯ、~~~！
お願い、気づいて…！
救急車、呼べないの…ｯ、
どうすればいいか、わかんないのｯ ~~~！
i.#
な、いこ…？
i.#
…………ｯ、！？
N.#
まろっ…ごめ~、ｯ
N.#
救急車、呼んで…欲しぃ…ｯ、
i.#
救急、車…ｯ？
i.#
……わかったｯ、
i.#
あとで教えてな…ｯ、？
N.#
………(( ｺｸｯ
i.#
……はい、お願いします…ｯ、
i.#
はい、はい…ｯ、
i.#
ないこ、呼べたで、
N.#
あり、がと…っ、（ぽろ
i.#
おわっ、！？泣いとるん、！？
N.#
だって、だってぇｯ、（ぽろ
ダッダッダッダッｯ
Y.#
どうした、！？
Y.#
…ｯ、！？
Y.#
なにが、あったんｯ、？
N.#
んっ、俺も、わかんないｯ、（ぽろ
まろにき.#
…っえ？
Y.#
…、りうしょー、呼んでくるな。
i.#
…うん、
Y.#
リビングで待っとって、！（にこ
N.#
っ…（ぽろ
R.#
おはょ…
S.#
ん“~ …
N.#
…っ（ぽろぽろ
R.#
、！？
R.#
ないくん、なんで泣いてんの、！？
S.#
目ぇ真っ赤やん、！？
i.#
え…とな、？
かくかくしかじかどっかんどっかん（（
S.#
ぇ…、いむくんが、？
R.#
ぅ、そ…ｯ、（ぽろ
Y.#
ほんま、信じられへんよ…っ、
i.#
さっき、警察にも来てもらった
N.#
…ごめん、俺のせいだ。
i.#
…ないこは、悪ない…ｯ、
S.#
…ループ、
S.#
ループや｡
S.#
いむくんは、僕らを守るためだけに、自分の命を犠牲にした…。
N.#
…、？！
S.#
僕の夢は、ループしとった。
S.#
変な男に刺されて、全員ﾀﾋんどったけど、
S.#
いむくんだけは、最後までいた。
i.#
それって、？
S.#
3回くらいループが続いた時、僕、いむくんに相談しにいったんや。
S.#
そしたら、すごい慌てとった。
S.#
ほんとに、あったことだったんや…って。
R.#
………ぇ、じゃあ、ほとけっちは
R.#
りうらたちを守るために…？
S.#
…多分、な。
Y.#
じゃあ、事実を受け止めるしかない…、と…。
N.#
ｯ“~~~
湊ｻﾝ
ご愛読ありがとうございました。
湊ｻﾝ
これにて、この連載を終了させていただきます。
湊ｻﾝ
ぬるっとしててすみませんでした。
湊ｻﾝ
でも、意外と新鮮だったと思います（？
湊ｻﾝ
では、次は違うお話でお会いしましょう。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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