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作者 TOMO

皆さんお疲れ様です!

作者 TOMO

いつのまにか六話目に入っています

作者 TOMO

見てくれて、本当にありがとうございます😭

作者 TOMO

それでは、どうぞ

茨木真紀

ヒックッツ
あ、ああ

甘酒馨

ま、真紀!真紀!

甘酒馨

ッツくそ
はなせ!

アモン•リード

ッツうわっ!

その人はアモンを引き剥がした

ボスキ・アリーナス

ッツおい!
行かせるか‼︎

甘酒馨

はなせって言ってんだよ!

茨木真紀

ッツぼボス、キ
だい、じょうぶだ、から

甘酒馨

真紀!

そう言って、あの人は、こっちに走ってきた 私もまた、みんなの焦りと、心配と、困惑の混じる声を無視して走った

ギュッつ

執事全員

ピシッ((((;゚Д゚)))))))💢

甘酒馨

真紀、真紀!

茨木真紀

馨、馨‼︎

茨木真紀

本当に、本当に馨なのよね

そう言って私は その人の存在を確かめるかのように 頬に手を添える

甘酒馨

嗚呼、そうだ、俺だ!真紀!

彼もまた、私の存在を確かめるかのように 頬を包む私に手にそっと触れた

茨木真紀

ッツ馨、馨〜

茨木真紀

やっと、やっと会えた‼︎

甘酒馨

ッツく、はは、たった半年だろ?グスッ

嗚呼、実に半年ぶりの馨だ 馨の匂いだ

茨木真紀

たった半年、されど半年よ‼︎

そして私は顔に抱きついたまま馨の首に鼻をこすりつけて匂いを嗅ぐ

甘酒馨

おい真紀さん
そんなに匂いを嗅ぐな

茨木真紀

え〜嫌よー
だって、半年よ?半年も馨を摂取できていないんだもの

甘酒馨

俺はビタミンCでもなんでもないぞ。

茨木真紀

だからその分、たっくさん馨を摂取しなくちゃ
ああ、なんだか噛みつきたくなっちゃった♪

茨木真紀

ふふ、私に毎日必要なのは馨成分みたいね〜

甘酒馨

話聞いてたか?こえーよ。
お前は吸血鬼かっての。

私と馨はいつもの調子に戻っていた そして、クスッと笑い合っていつもの夫婦漫才の幕を閉じた

茨木真紀

それで、馨、アンタなんでここにいるの?

甘酒馨

あ〜それなんだがな

甘酒馨

目覚めたらここにいて
そこで水やりしてたその赤と白の髪のやつに取り押さえられた。

アモン•リード

オレっすか?たしかに取り押さえたのは本当っすよ。
それでアンタは何者なんっすか?
おそらくこことは別の世界、主様の世界から来たんすよね?

茨木真紀

アモン。みんな、それについてはまた説明するわ。

甘酒馨

そんで、その時スイ、ミカ、リンもいたはずなんだが、
あいつらオレを囮にして逃げていきやがった。

茨木真紀

スイにミカ、リンもいるの?

茨木真紀

んじゃ〜呼びますか。

そう言って私は大きく息を吸って.........

スイ〜、ミカ〜っつリン〜 でてらっししゃ〜い‼︎‼︎

悪魔執事と、とある小説

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