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テラーノベル(Teller Novel)

○○

何してんの…っ

テヒョン

我慢できなかった。

○○

さいてぇ…泣

テヒョン

…ズキン

○○

もう知らないっ…泣

テヒョン

ごめっ…

バタンッ!!

○○

んはぁっ、泣かない!、

○○

私なら大丈夫!、

○○

お待たせ!

ホソク

おはよ!

○○

おはよ!(⑉︎•ᴗ•⑉︎)

ホソク

なんか元気なくね?(無理して笑ってる)

○○

そ、そう?

ホソク

うんっ、

ホソク

なんかあったの?

○○

ううん!なにも?

ホソク

そっか…。

○○

遅刻しちゃう!早く行こ!

ホソク

うん!

先生

はい、みんな席に着いて~

\ハーイ/

先生

えぇ、転校生を紹介します。

先生

入ってきて。

ざわざわ…ざわざわ…

ガラガラガラ

ジョングク

○△高校から来ました。チョン・ジョングクです。よろしくお願いします。

○○

(ふ~ん)

女子達

ちょーイケメンなんだけど!!

女子達

それな!絶対告白する!

女子達

あのクリクリの目可愛すぎる…♡

女子達

鼻も超高いし

女子達

小顔だし!

先生

みんな静かにー

先生

ん~席はどこがいいかしら…。

ジョングク

あそこがいいです。

そう言って指していたのは○○の後ろの席だった。

○○

(え。後ろだからかな)

先生

いいわよ。先に着いて。

ジョングク

はい。

女子達

ほんと美形だわ~♡

女子達

それにいい香りクンクン (*´ω(・ω・)

○○

(かっこいい…。)

ジョングクは席に着いた。

ホソク

ジョングガよろしくな!!

ナムジュン

よろしく!

ジョングク

よろしく。

席 ○○ ホソク ジョングク ナムジュン

○○

よ、よろしく!

ジョングク

(-ω-。`)ぷいっ

○○

(む、無視?!)

笑笑

先生

委員会を決めるわよ~

先生

学級委員長をやってくれる人~!

ナムジュン

はい!

スヨン

はい!

先生

おっ、2人出てくれました!

ナムジュン

(負けてたまるもんか!)

1年生の時投票で1票差で負けてしまった

先生

じゃあ、この紙に投票したい名前を書いて出してね~

○○

(ナムにしよっと)

男子達

スヨンなんもしてなかったくね?

女子達

それな!

女子達

スヨンになにかして欲しい時なんにもしてくんなかったし~。

男子達

先生が言ったことしかしてなかったもんな!

男子達

ナムジュンにしよーぜ!

スヨン

(このままでは…)

先生

さぁ、集計できたわよ~!

先生

41票対0票で!

先生

キム・ナムジュンの勝ち!!

ナムジュン

(๑•̀ •́)و✧(よっしゃっ!)

先生

おめでとう。次図書委員~

先生

図書委員は2人ね。女子男子1人ずつ

○○

やりたいです!

男子達

やりたい!!

結構○○は人気者です…。

ジョングク

やります

女子達

やりたいで~す!

先生

え、えっと…じゃあナムジュンとスヨンとホソクに投票してもらうわ…イソイソ(꜆꜄•௰•)

先生

はい、集計したわ

先生

○○さんに3票!他のみんな0票。

先生

ジョングクに3票!同じくよ。

男子達

そりゃそうだよな…。

女子達

は?!○○ずるい!

○○

…私悪いことしちゃったかな

ホソク

気にしなくて大丈夫!もう決まったことなんだから!

○○

あ、ありがとっ!

先生

○○さん、前図書委員だったでしょ?

○○

はい!

先生

ジョングクに教えてあげて。じゃあホームルームは終わり。

○○

あ、えっと…。

ジョングク

なんとなく分かるから大丈夫。

○○

え?、

ジョングク

前の学校でもやってたし。

○○

そ、そうなんだ!

ジョングク

パソコンのパスワードは?

○○

BTS2013

ジョングク

ん、ありがと

○○

うんっ!

○○

…(気まず)

ジョングク

俺一人でやるからどっか行って。

○○

え?!う、うん、分かった。

○○

あっそういえばっ(ボール磨きしてって頼まれてたんだ…)

○○

急がなきゃ!!

○○

よし!頑張るぞ!

 ザクザクッ(歩く音)

○○

ん?(誰か来た…。)

なな

て、テヒョンくんっ、いきなり呼んでごめんね?、

テヒョン

ううん。大丈夫。

○○

(っ!テヒョン!)

なな

良かったらでいいんだけど…。

なな

私と付き合って欲しい!

義弟くん☁️🐯

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