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新着ありがとうございます!!!!!銀さあああああん!!!! 記憶喪失系きちゃあああ!
続きが楽しみすぎます!!!!!! マジでなんでこんなに上手く書くことができるのか不思議で不思議で不思議です(?)
記憶喪失かぁ…私も一時期なってたで(?)記憶戻ってくれー!
わぁ〜!すごい星空だね!
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学校の近くにこんな場所があっただなんて…知らなかった
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………なぁ
急にこの話するのも難だけどさ…
例の事件の事だけどさ…
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みんな…忘れっちゃったり…なんてしないよね
みんなの記憶から僕がいなくなったり…なんて…
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でも…さ…
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………
そう…だよな…!
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………!
そう言ったからには、約束だぞ!
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あ!そうだ
事件が解決したらさ
またこの丘に来ようよ
そしてまたみんなで
この星空を見よう
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だからさ、絶対に忘れないでくれよ
僕の事
視界が霞んでいる
意識が朦朧とし、思考が働かない
目が覚めて数分が経ったであろう時、ようやく思考が巡り始めた
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ここは何処なんだ、そんな疑問が脳裏によぎる
数秒たった時この状況に焦りを感じる
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ようやくベッドに横たわっている事に気がつく
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少し首を傾け、周りを見ようとする
ズキン
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首に激痛が走る
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もう少し首を傾ける
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目を凝らし、カーテンの奥を凝視する
他にもいくつかのベッドが並んでいる事がわかる
だが、病院とは少し違う場所のように見える
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人が居るかも分からない空間に向けて声を出す
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誰かが足早にこちらへ駆け寄ってくる
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シャァァァァ
カーテンが勢いよく開け放たれる
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突然の大声に少し驚く
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目の前の銀髪の少年は今にも泣きそうな顔でこちらを見つめている
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銀髪の少年
銀髪の少年
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