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僕は限界だった
学校でひとりだったこと
ショッピと会えなかったこと
まわりからの態度が変わったこと
ショッピがこなくなったこと
好きな人とひさしぶりに会えて
とても幸せな気分になった
なのに好きな人、
ショッピは
何かを抱えていた
僕が助けてあげられていたら
そう思うと余計涙が止まらなくて
ショッピは
優しく背中に
手を添えてくれていた
ci
僕は鼻をすすりながら
眠りについた。