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こえ
悠鈴
悠鈴
璃清
悠鈴
颯斗
璃清
琉斗
颯斗
煌
煌
颯斗
悠鈴
悠鈴
璃清
璃清
煌
悠鈴
悠鈴
こえ
悠鈴
こえ
こえ
こえ
悠鈴
こえ
悠鈴
悠鈴
悠鈴
こえ
そう言って悠鈴は
1人でどこかに行ってしまった
こえ
璃清
こえ
璃清
こえ
俺らが通う学校には新校舎と旧校舎がある
旧校舎は今はほとんど使われていないから
普段、人が来ることは無い
だからこそきっと
1年の時からここを好んでいたんだ
"あいつ"は…
カン…カン…
足音を響かせて階段を上る
その1番上には
悠鈴
蒼司
蒼司がいた
悠鈴
蒼司
蒼司
悠鈴
悠鈴
蒼司
悠鈴
悠鈴
悠鈴
悠鈴
悠鈴
悠鈴
悠鈴
悠鈴
悠鈴
蒼司
蒼司
蒼司
悠鈴
そう言った蒼司の声は
震えていた
悠鈴
悠鈴
悠鈴
蒼司
蒼司
蒼司
蒼司
蒼司
蒼司
蒼司
悠鈴
悠鈴
蒼司
悠鈴
悠鈴
悠鈴
蒼司
そう言って久々にお互いを見て笑いあった俺らの目尻には
微かに涙があったことは俺ら2人の秘密だけど。