/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
あぁ 、 暇だ
暇すぎる
そんな ことを 考え乍（ながら） 、 窓の 外を 観る
僕は 、 先日 余命宣告を された
僕は 、 体の調子が おかしいことに 気づき
病院へ 行った
doctor
… 心臓病 、 ですね
心臓病 …
doctor
… 大変 申し上げにくいんですが
doctor
余命が 1年 、 と 出ています
1年 …
doctor
… 普通なら 、 5年以内に しにます
doctor
1年 経っても 、 しななかったら 5年以内に しぬ と 思っといてください
C
… わかりました 、
そして 、 今に至る
C
…
天気は 相変わらず 、 晴天 だった
僕も 、 前は あの中に いたんだ … と 思う
C
… 暇だぁ
誰か来てもいいのに
思っていると 、 ちょうど 扉が 開いた
ｶﾞﾗｯ
Ri
来たよ〜！
C
莉犬く〜ん！！
Ri
暇だった？
C
うん
Ri
だろうな〜 って 思って 、 俺が 来た ！
C
ありがとう…
Ri
讃えろ
C
それは 無理
Ri
じゃあ もう 帰る
C
莉犬様 、 来て下さり ありがとうございます
Ri
よろしい
C
莉犬くん だけ なの ？
Ri
あ〜 、 みんなにも 誘ったんだけど … 嫌がっちゃって w
C
なんで 、 ！？
Ri
知らな〜いw
C
もしかして … みんな 、 僕のこと 嫌い … ？
Ri
じゃない ？
C
うわん ころんくん泣いちゃう（（（
Ri
それだから 嫌われるんじゃ？
C
あ…（（
下手すぎてやばいです！！！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
