この作品はいかがでしたか?
220
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主
主
主
その代わり迎えに来たのは
警察
芥川(小5)
太宰
青い服の知らない人だった
その人は警察だった
警察
芥川(小5)
太宰
警察
警察
太宰
太宰
芥川(小5)
警察
芥川(小5)
警察
芥川(小5)
芥川(小5)
警察
芥川(小5)
その後僕はその人と一緒に病院に向かった
芥川(小5)
芥川母
芥川(小5)
母は静かに眠っていた
だが数秒母を呼び続けたら目が開いた
芥川(小5)
芥川母
耳を済まさねば聞こえぬくらい小さい声だった
芥川母
そして母はとある一言を残して
再び目を閉じた。
と同時に心電図が短い音から長い音へと変わった。
芥川(小5)
その後白衣を着た人が沢山来た。
僕は部屋の隅で見ていた。
その後、父は勿論逮捕され、
母は二度と目を開けなかった。
そして僕はあの公園に来ていた。
そしたら彼の人に会えると思った。
芥川(小5)
太宰
芥川(小5)
太宰
芥川(小5)
太宰
芥川(小5)
太宰
突然、何を思ったのか、
僕は彼の人に抱きついた
太宰
芥川(小5)
太宰
芥川(小5)
僕は母が死んだことを告げた
太宰
芥川(小5)
しばらくの沈黙が続いた。
その後、彼の人はこういった。
太宰
芥川(小5)
太宰
芥川(小5)
その頃は意味がわからなかった
太宰
芥川(小5)
それからは毎日公園で会い
公園で話したりした
太宰
芥川(小5)
太宰
芥川(小5)
太宰
彼の人と話している時はとても楽しかった。
だがそんな日は長く続かなかった
芥川(小5)
太宰
芥川(小5)
太宰
歩道を2人で歩いていた
そしたらいきなり、
居眠り運転の車が突っ込んできた
太宰
芥川(小5)
僕は背中を押されたから助かった
だが……
芥川(小5)
彼の人は車に押しつぶされていた
芥川(小5)
周りから叫び声が聞こえた
だが僕には小さい蟻が歩いているだけのように感じていた
太宰
太宰
”じゃあね”と言った、”またね”では無く
芥川(小5)
芥川(小5)
突然後ろに引っ張られた
知らない人だった
その人が僕を引っ張った後
直ぐにその車が爆発した
???
芥川(小5)
???
芥川(小5)
???
芥川(小5)
???
芥川(小5)
主
主
主
コメント
21件
太宰さんが何したっていうのさ!!!!(By中の人)
わ、私は、神だ…! だ、太宰くん、をす、救ってあげようッ!
太宰さあああん!!(泣) 、さぁ、黒い男(?)は誰なのか...