主
主
主
凪宅にて
凪
凪
俺は、凪誠志郎。
御影玲王と付き合ってる。
けど最近、れおから距離を置かれてしまった
理由は、分からない。いや、内心分かってる
けど、知りたくないんだ。
れおは、それから千切と連むようになった
学校で目が合ってもそらされる。
そんな状況をどうする事も出来ない俺は、
ただ、ただ、
凪
泣くことしか出来なかった。
泣いて、少しでも気を楽にしようと思った。
凪
玲王宅にて
玲王
玲王
俺は、御影玲王。
凪誠志郎と付き合っている。
けど、最近距離を置いている。
別に、凪を嫌いになった訳じゃない。
ただ、千切に言われた言葉がずっと引っかかってるんだ。
千切は、俺に 「凪を甘やかすのはやめたら?凪のために」と言った。
俺は、否定しようとした。けど、俺の心には、否定出来ない何かがあったんだと思う。
凪を甘やかしてるつもりはない。宝物として、相棒として出来る事をしてるだけ。
それが、凪を甘やかしてるというのなら、 「一旦、距離を置こう」俺はそう考えた。
凪には、LINEで伝えることにした。
打つ手が震えて文字が打てない。
玲王
スマホの画面がどんどん濡れていく。
送信した後、涙が止まらなかった。
それから、数日が経ち、凪と目が合う事もあったが、未だに凪を見ることが出来ない。
凪の為と分かっていても、やっぱり、
玲王
学校にて(凪視点)
凪
玲王
千切
玲王
凪
玲王
いつも使ってる階段
凪
蜂楽
凪
蜂楽
凪
蜂楽
凪は蜂楽に一連の出来事を話した。
蜂楽
凪
蜂楽
蜂楽
凪
蜂楽
凪
蜂楽
蜂楽
蜂楽
凪
凪
蜂楽
凪
主
主
主
コメント
4件
初コメ失礼します!めっちゃ凪玲も玲凪も好きです!
300から1200まで上げさせてもらいまし。