犖亞
はじめまして、犖亞です。
犖亞
すみません、今日は私の話を聞いてくれますか?
犖亞
リアルな話になります。悩みなので、苦手な方はスルーしてもらってもかまいません。
犖亞
いいねも、無理に押してもらわなくていいです。
犖亞
実は私、精神的に辛くなってしまって。
犖亞
理由は学級にあるんですが、
犖亞
私、学級委員長をやってるんです。
犖亞
初めは学級委員長ということも関係なく、みんなと仲良くしていきたいと思っていました。
犖亞
でも、中学校はそんなに甘くないんですね。笑
犖亞
みんな最初は緊張しているから、知ってる友達としか話さないけど、
犖亞
1ヶ月くらい経つと、なんか私、一部の男子に持ち上げられてる気がして。
犖亞
私、自分では短所だと思ってる所があって、
犖亞
人見知りをしないんですよ、私。
犖亞
だから、いろんな人に話しかけて、すぐ仲良くなれたんです。
犖亞
でも、学級委員長になってしまうと、
犖亞
何人か、「学級委員長さん」って呼ぶようになってきて。
犖亞
私、小学校でも学級委員とかやってたんですけど、
犖亞
私の行ってた学校って、いじめとかもないし、めちゃくちゃ平和だったんです。笑
犖亞
だから、わざわざ「学級委員長さん」とかふざけることがなくて。
犖亞
でも、急にそんなこと言われたら、さすがに私でも焦りました。
犖亞
ずっと男子に言われ、少し私を引いているような態度を見せて。
犖亞
もう本当に辛いです。
犖亞
でも、私がされているようなことより、もっとひどいことをされている人もたくさんいると思います。
犖亞
最近で言えば、ある学校のサッカー部の暴行問題が話題になっていますし、それ以外にも、たくさん差別のような話が流れています。
犖亞
私は元から友達が多かったので、今の私のような子から、似たような話を聞くことは少なからずありました。
犖亞
手を出されることはなかったものの、精神的にいじめを受けている人はたくさんいます。
犖亞
でも、必ず味方はいるはずです。
犖亞
1人でもいいから、信頼できる人に話してみましょう。
犖亞
私は母に話しました。
犖亞
母は仕事に行く時間になっても、真剣に私の話を聞いてくれました。
犖亞
そして、こう言ってくれました。
犖亞
「母さんはあなたの味方だから。」
犖亞
私は、ずっと1人になりたくて、誰にも話さないでいたけど、
犖亞
初めて、信頼できる人を見つけることができました。
犖亞
今読んでいるあなたは、何か悩みがありますか?
犖亞
誰にも話したくなくても、ここでなら、話を聞きます。
犖亞
辛い毎日より、少しは楽になれる場所をみなさんに与えたいです。
犖亞
コメントしてくれれば、「みつはち×ハヤセ」という別アカで返信させていただきます。
犖亞
では、さようなら。