由紀の過去へん
僕たちは平和な家族だった、だけど
その幸せは、消えていった
中学生の由紀
お母さんまだかなぁ、、
中学生の由紀
そうだ!公園行こ!
中学生の由紀
あれ誰か居る?
中学生の由紀
まぁいっか!遊ぼ~
遊び終わり☆
中学生の由紀
あーあ暗くなっちやった
中学生の由紀
まぁいっか!
中学生の由紀
お!見えてきt、、
え?
中学生の由紀
家が燃えてる、、
中学生の由紀
!お母さん!
家に飛び込む
中学生の由紀
ゲホッお母さん!
お母さん
ゆ、き、
中学生の由紀
帰ってたの、、
中学生の由紀
取り合えず逃げるよ!
お母さん
ええ、、
中学生の由紀
もう少し、、
お母さん
由紀!危ない!
中学生の由紀
え?
ヒュー(瓦礫が落っこてくる)
中学生の由紀
(あーあ僕もう死ぬんだ)
中学生の由紀
(さよなら)
ドン!(由紀が外に出る)
中学生の由紀
っ、、お母さん!
お母さん
由紀、、
中学生の由紀
瓦礫が!
中学生の由紀
僕のために、、
お母さん
あなたは、もう逃げなさい
中学生の由紀
っ嫌だ!
近くにいた人
君!早くこっちに!
グイッ(引っ張られる)
中学生の由紀
お母さん!
お母さん
幸せに生きるんだよ、、
ボワァ(お母さんが炎に飲み込まれる)
中学生の由紀
っ
お母さん!
中学生の由紀
ポロポロ
中学生の由紀
僕のせいだ、、
お父さん
由紀!これは、どういうことだ
中学生の由紀
お父さん、、
中学生の由紀
僕が瓦礫に気づいていれば、、
中学生の由紀
お母さんは、、
お父さん
ふざけるな!
中学生の由紀
ビクッ
お父さん
お前のせいでお母さんが死んだのと同じじゃないか!
中学生の由紀
ごめんなさい、、
お父さん
おまえが気づいていればこんなことには、、
お前さえ居なければ、、!
中学生の由紀
!?
それから地獄の日々が始まった
中学生の由紀
バチッ
お父さん
バチッ
お父さん
お前何見ている!気持ち悪い!
中学生の由紀
ごめんなさい、、
目が合うたび怒鳴られ
中学生の由紀
あっ、、
お父さん
ちっ
お父さん
リビングに来るな!空気が汚れる!
お父さん
バシッ
中学生の由紀
いたっ、、
お父さん
黙れ!
中学生の由紀
はい、、
同じ所に居るだけで殴られる
それから男の人が怖くなった
だけど、、
学校だけが唯一の救いだった
中学生の由紀
Ww ほんとに?
友達
まじでww
中学生の由紀
あはは!
その頃から男の子とは、あまり話さなくなった
女の子だけが味方だった
だけど、ある日
中学生の由紀
え?
お父さん
お前は、もう出てけ!
中学生の由紀
な、んで
お父さん
お前が嫌いだから‼️
中学生の由紀
でも、、
お父さん
お前がうちの子供になった覚えは、ない!!
中学生の由紀
ポロポロ
お前なんか消えろ!
中学生の由紀
(それだけは、言わないでほしかったな、、)
中学生の由紀
分かったよ出てく
中学生の由紀
じゃあね
"くそジジイ"
そのあと僕は、すぐ家を出た
バイトで稼いだお金で生活した
本当に"苦しかった"
過去へん終わり、、
主
ご覧いただきありがとうございます!
主
続き♥️100←書きたいから
主
バイバ~イ







