短編集

桃赤

ご本人様とは一切関係ありません

苦手な方ここで❕

その日の夜はとても暑くて、

とても寝た気にならなかった

おおい寝かせろよ泣

最悪、

明日は誕生日なのに、さ

こんな寝れない夜はつい 連絡をしてしまう

みどりのアイコンをタップし ピン留めしてあるトークを開く

迷いもなく電話を掛けた

…

しばらくすると 通話の相手、桃くんの声が聞こえる

あれ、声低い

寝てたのかな？

嘘ほんとは会いたい

夜寝れない原因は暑いからじゃなくて 寂しいから

なんだか今日は一緒に居たかったの、

そこで通話は切れてしまった。

ほんとに、来るのかな？

申し訳ない気持ちでいっぱいだけど、

期待してる

普段赤から掛けてこないくせに、

今日は声聞きたかった、なんて

通話を掛けてきた

なにそれ、会いたくなるじゃん

通話越しの彼の声は少し 無理していて、

会って抱きしめたかった

俺は簡単に服を着直すと 急いで外に飛び出した

タクシーに乗って約10分

愛する恋人の元に着いた

急いでインターフォンを鳴らすと

可愛い足音が近づいてくる

ｶﾞﾁｬ､

そう言ったら目に少し 涙を溜めて、

　今にも抱きついてと言うような 瞳で見つめてきた

ｷﾞｭｳ､

また、追い詰めてしまったのか

全く、

可愛いなあ

今すぐぶち犯したいが我慢だ

何度一緒に寝ても慣れない

だっていい匂いするし（）

ｷﾞｭｳ､

変態なことを考えていると赤がいきなり抱きついてきた

え？え、

あ"ーーーもうかわいい襲いたい

もう俺がドキドキしてんだけど？！

なんて特に何も考えず キスをした

ﾁｭ､

可愛い声を出し少しずつ 腰をうねらせる

無意識でやってるのかな？ちょーかわいい、

それから体を重ねた

俺の下で可愛く鳴く赤、

これは俺だけの特権ね。

次の日は1番に誕生日を 祝いました

青赤の誕生日に投稿できなくて めんめんごめん；；；；

待っててくれた子あいらぶ

相変わらず意味不だけど💧

ぶくまひとことくれると 嬉しいですすすჱ̒˶ｰ̀֊ｰ́ )