TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

藤澤涼架

僕の名前は藤澤涼架 今日から高校生とても楽しみ でも僕には少し悩み事があるそれは お兄ちゃんのことだ

藤澤涼架

今日から高校だー!

若井滉斗

涼架おはよう

藤澤涼架

お兄ちゃんおはよう

これが僕のお兄ちゃん 若井滉斗。僕たちの両親は父が不倫し離婚したそして父に僕が引き取られた でも毎日殴る蹴るで虐待を受けていたそんなときにお母さんが助けに来てくれたでもお母さんは僕を庇って包丁で刺されて亡くなった そこからお兄ちゃんは高校から起業し 世界的に有名な会社の社長になったそのおかげで不自由無くせいかつできている

若井滉斗

涼架今日も可愛いね

藤澤涼架

ありがとうお兄ちゃんもかっこいいよ

若井滉斗

ありがとうヨシヨシ(頭撫

藤澤涼架

(๑ᴖ◡ᴖ๑)

若井滉斗

涼架は兄ちゃんのものなんだからその顔他の人に見せたらダメだぞ

藤澤涼架

え、う、うん

若井滉斗

あと高校生一番裏切られやすい時期だ先生もクラスメイトも疑え友達なんて作らなくていい恋愛なんてしなくていい全部お兄ちゃんがなってあげるから♡

藤澤涼架

....わかったよ

そうこういうところに悩んでいる僕を大切にしてくれるのはいいんだけど束縛が多いことに悩んでいるなので友達ができたことがない

若井滉斗

ご飯できてるから着替えて降りてきな

藤澤涼架

うん

リビングこんな感じなんでくけど↓ 画像がないので仮のやつでやります

藤澤涼架

モグモグモグ

藤澤涼架

ご馳走様でした

藤澤涼架

いってきます

若井滉斗

いってらっしゃい

藤澤涼架

着いたー

大森元貴

おいチビうるさい

藤澤涼架

ご、ごめんなさい

クラスメイト

君さーなにその髪オネエなの?www

藤澤涼架

あ、あはは(苦笑

クラスメイト

よく笑ってられんなキモすぎ

藤澤涼架

...ウルウル(涙

クラスメイト

泣きそうになってるきっも

藤澤涼架

ご、ごめんなs

大森元貴

なんでお前が謝んの悪いのこの二人でしょ

藤澤涼架

だって

そーだそーだこの人何にも悪くないじゃん悪いのはお前ら二人だろ

兎空

お前らが一番ダッセーよ

ありえない

來弥

会ったばっかの人にそんなこと言うなんてありえない

大森元貴

だってさ女子には嫌われちゃったみたいだな乙www

クラスメイト

くそ

クラスメイト

お前ら覚えてろよ

タッタタッタ

大森元貴

あ逃げた

藤澤涼架

皆さんありがとうございます

大丈夫?えっと

藤澤涼架

藤澤涼架って言います

藤澤さん

藤澤涼架

大丈夫です

兎空

またやられたら言ってね

て言うか藤澤さん美人だよね

來弥

うんうんお肌綺麗だしそれってすっぴん?

藤澤涼架

うん

え、すっごい綺麗

藤澤涼架

でも僕男だから気持ち悪いって言うし

兎空

可愛いに男も女も関係ないんだから

そうそう可愛いものは可愛いのよ

藤澤涼架

皆、ありがとうございます

來弥

ほらタメ口でいいわよ
私は幌留來弥(ほりどめくみ)

私は綾美栢(あみかや)

兎空

私は清水兎空(しみずとあ)

私は夜零渼蒼(やおみあお)

藤澤涼架

よろしく

兎空

うん

藤澤涼架

僕のことは下の名前で呼んで欲しいな

來弥

いいよ

もちろん

先生

授業始めるぞ座れー

藤澤涼架

じゃあ👋

うん

兎空

👋

👋

來弥

👋

藤澤涼架

あのさっきはありがとうございました僕藤澤涼架って言いますよろしくお願いします(๑ᴖ◡ᴖ๑)

大森元貴

大森元貴だ(かわよ)

藤澤涼架

大森さんね僕のことは涼ちゃんって呼んでくれると嬉しいな

大森元貴

先生

気をつけ礼

クラス

よろしくお願いします

一気にお昼休み

兎空

藤澤くん一緒に食べようよついでにスキンケア用品教えてよ

藤澤涼架

いいよ

ガチャ

兎空

先客がいるご一緒してもいい

大森元貴

どうぞ涼ちゃんも

兎空

(涼ちゃんよび?この二人も推せる!)

藤澤涼架

ありがとう

兎空

あ、私先生に呼ばれてたんだったごめんまた食べよ🙏

藤澤涼架

わかったまたね

ガチャ

藤澤涼架

ご飯それだけ?

大森元貴

まあ逆に食べ過ぎじゃない?

涼ちゃんの弁当↓

大森はコッペパン

藤澤涼架

なっ失礼なでも0.1g太った

大森元貴

何kg

藤澤涼架

29.6

大森元貴

え、身長は

藤澤涼架

158.2

大森元貴

ちいっっさ

藤澤涼架

うるさいなぁ( ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

大森元貴

かわよ

藤澤涼架

え、なんて

藤澤涼架

ってそんなことよりじゃあ大森さんはどうなのよ

大森元貴

元貴って呼んでよ

藤澤涼架

えっ///

藤澤涼架

やんないとだめ?

大森元貴

ダメ

大森元貴

俺も涼ちゃんって呼んでるんだから

藤澤涼架

も、元貴///

大森元貴

はーい

藤澤涼架

もうこれでも食べて黙って

涼ちゃんが大森の口に卵焼きを詰め込む

大森元貴

(これって間接キス)///

藤澤涼架

それで身長と体重教えてよ

大森元貴

171.9の50.8

藤澤涼架

わっすごい

大森元貴

涼ちゃんももうちょっと太ったら

藤澤涼架

やだ今がいい

大森元貴

て言うかこの卵焼き美味しい

藤澤涼架

それお兄ちゃんが作ったの美味しいでしょ

大森元貴

うん

キーンコーンカーンコーン

藤澤涼架

今日はありがとうあの

大森元貴

藤澤涼架

明日も一緒に食べてくれますか?

大森元貴

まあいいけど

藤澤涼架

ありがとう

藤澤涼架

じゃあ👋

大森元貴

ああ

硬くキツく結ばれた恋心

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

83

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚