咲夜
そう言って咲夜は、時を止めたらしく 部屋にはもう居なかった
深爺タカワ
射命丸
パチュリー
パチュリー
こんな大規模な事をしないはずでしょ
パチュリー
射命丸
深爺タカワ
推理ゲームに、巻き込まれた哀れな人さ
射命丸
深爺タカワ
射命丸
と言った所です
魔理沙
阿求
阿求
皆さんのお役に立てるかは全然期待しないでいてくれると助かります
射命丸
慧音
何時ぐらいに夕食の時間なんだろ?
魔理沙
射命丸
パチュリー
パチュリー
射命丸
射命丸は、まるで珍しい話を聞いたかの様に 手帳に急いで書き込んでいた
深爺タカワ
魔理沙
のが部屋の番号では?
僕は、招待状を取り出して確認したら 3F-K室と書かれていた
深爺タカワ
深爺タカワ
深爺タカワ
僕の部屋は時計塔下層の隣の部屋だった
深爺タカワ
深爺タカワ
手帳に今までの出来事を書き込んだ
深爺タカワ
タバコに火を付けようとライターを取り出したが 中々火が出てこなかった
深爺タカワ
深爺タカワ
深爺タカワ
深爺タカワ
深爺タカワ
深爺タカワ
全員を疑うか
その時、誰かが部屋の扉をノックしてきた
咲夜
深爺タカワ
食事へ着くともう既に、皆んなが席についていた
僕は、空いている席に座った
咲夜
“堕ちた鳥の仔に包まれし紅き殻物の丘”
咲夜
魔理沙
これ、レミリアに言われたんだなぁ〜と物凄く思った
しばらくして、料理がテーブルに置かれていった
魔理沙
射命丸
咲夜
咲夜
そう言って静かに扉を閉めた
射命丸
姿が見てない気がするんですけど…
パチュリー
魔理沙
パチュリー
パチュリー
美鈴は絶賛看病中ってわけ
魔理沙
射命丸
あの妹さんがいると、やり辛いんじゃないですか?
射命丸
阿求
パチュリー
魔理沙
待てよ確かあの時レミリア
魔理沙
射命丸
パチュリー
パチュリー
慧音
僕は、フォークを使ってオムライスを食べながら 話しを聞いていた
阿求
深爺タカワ
阿求
深爺タカワ
慧音
食べる人なんて、そんなにいない
深爺タカワ
深爺タカワ
阿求
深爺タカワ
見られてんのか…
そんな会話をしていると廊下の方から ダッシュで誰かが来ていた
レミリア
咲夜がいなくなったわ‼︎
迫真の演技みたいにレミリアがそう言った
しかし、僕も含めて一旦スルーする事にした
阿求
パチュリー
射命丸
慧音
茶葉が浸るくらいの量を注ぐと濃くなるぞ
深爺タカワ
レミリア
魔理沙
射命丸
人達が犯人候補でいいのでは?
阿求
慧音
阿求
調査しときます?
慧音
全員一度は一人になっている
魔理沙
深爺タカワ
それから、色々話し合った後 僕、射命丸、新人メイドは、3階に居る2人のアリバイを確かめる事となった
妖精メイド
やはりと言うべきか レミリアの妹となると妖精メイドでも怯えている
深爺タカワ
妖精メイド
深爺タカワ
妖精メイド
深爺タカワ
妖精メイド
妖精メイド
とても感激したんですよね!
深爺タカワ
射命丸は、そーとその場から離れようとしていた
深爺タカワ
射命丸
深爺タカワ
妖精メイド
推理を行うと言ったことが、書かれていました!
深爺タカワ
後、ここから先は僕と新聞屋で行くから
深爺タカワ
これは、勇気を出した君のご褒美だ
僕は、ポケットから3個の飴をあげた
妖精メイド
妖精メイド
タカワさんの推理を手伝うことができるかもしれません!
そう言って妖精メイドは笑顔でお辞儀をして 1階に戻って行った
深爺タカワ
射命丸
深爺タカワ
射命丸
深爺タカワ
射命丸
深爺タカワ
射命丸
射命丸
挽回できるかもしれません!
深爺タカワ
射命丸
そんな話しをしている間に部屋についた
射命丸
深爺タカワ
扉をノックして中へ入った
部屋に入ってみれば意外にも普通だった
美鈴
深爺タカワ
射命丸
美鈴
美鈴
射命丸
美鈴
美鈴
深爺タカワ
ここか2階に続く道は何箇所ありなすか?
美鈴
美鈴
最後は、レミリア様の書斎隣にあります
深爺タカワ
僕達はこれで…
食堂に戻るとレミリアが紅茶を飲んでいた
時間が経ち、食堂で待っていると 調査から帰ってきた
先に、僕達の調査報告を話した
射命丸
魔理沙
慧音
阿求
一度使用された跡もありました
慧音
薬品の香りがした
射命丸
皆が騒いでいる隙に何処かへ運び出したってところか?
魔理沙
つまるところ、やっぱり全員怪しいってこった
レミリア
レミリア
レミリア
例え彼の有名な探偵でも頭を悩ませるわよ
レミリア
魔理沙
「しまった!」と言った様な顔をしていた
レミリア
ここまではチュートリアルみたいなもんだし?
レミリア
私を頼るなんて無駄な努力はしない事ね
そして、9時過ぎになると皆 自分の部屋に戻って行った
僕は、今日の事を手帳に記録した