いじめられっ子の僕と素っ気ない君

青黄

いじめ

((

このマークは心の声だと思ってね

前のお話を読んでない人はそっちを先に

あの日の出来事から、僕のいじめが終わることはもちろん無かった

けど

いじめなんて怖くない

いつかいじめに必ず勝ってやる

そんな気持ちが僕の心に芽生えた

それにあの日から僕はるとくんに付きまとった

るとくんは嫌がってるけどねw

僕は最近悩みがある

ころが異様に付きまとってくるのだ

家に連れていったあの日からずっとこれだ

正直面倒臭い

でも「やめて」と口に出しては言わない

傷ついてしまったら嫌だから

僕の「せい」で傷ついて欲しくないから

面倒臭いけど一緒に帰ってあげたり、勉強を教えてあげたりしている

またか……

廊下からころの泣き声が聞こえる

席を立ち、廊下に出ると

いじめっ子達に囲まれ、床にしゃがみこんでいるころがいた

僕はすぐにそこに駆け寄った

ころの体は小刻みに震えていた

それを見ると余計に心が苦しくなる

作り笑い…

面倒臭ぇこいつら

一瞬でいじめっ子を1人倒した僕を見て頭にはてなマークが浮かんでいる ころ

いじめの時はこっちから付きまとうくらいの勢いだけど

それ以外は面倒臭い

それが僕の性格

いじめだけは許せないから

展開考えてくれた方ごめんね

上手く書ける気がしない…

せっかく考えてくれたのに…

後、みんなほんとに遅くなってごめんね

頑張ります！

あ、これ多分めっちゃ続きます(　˙-˙　)

10話は絶対超えると思う

多分だからね？！多分！！

うん、よろしく

最後まで見てくれてありがとう！