大枝 美月
大枝 美月
ぎゅっと抱き締めて。
ピコンッ
毎朝のようになるchatの通知音。
聞く度に、気分が上がる。
🦄Yu-na🦄
🦄Mituki🦄
🦄Yu-na🦄
🦄Yu-na🦄
🦄Yu-na🦄
🦄Mituki🦄
🦄Yu-na🦄
🦄Mituki🦄
🦄Yu-na🦄
🦄Yu-na🦄
🦄Mituki🦄
🦄Yu-na🦄
🦄Mituki🦄
🦄Yu-na🦄
🦄Yu-na🦄
🦄Mituki🦄
🦄Mituki🦄
🦄Yu-na🦄
🦄Yu-na🦄
🦄Yu-na🦄
🦄Yu-na🦄
🦄Mituki🦄
大枝 美月
chatで優奈と連絡を取るのは、私にとっては毎日の日課です。
朝早くからchatをしてくれる優奈は、私にとって自慢の親友です。
7:13
私は集合時間より先に着いてしまったので、音楽を聴くことにした。
I wanna~♪
大枝 美月
大枝 美月
その時、私の目に入ってきたのは……
大枝 美月
大枝 美月
背が高くてクール系男子3人組だった。
私のタイプの男子が3人も となると、とても惚れてしまう。
大枝 美月
大枝 美月
白い半袖に黒い長パン
まさに私の学校の制服。
園田 優奈
園田 優奈
優奈が声をかけてくれても
私は無意識に男子3人組の方へ目を受けていた。
園田 優奈
園田 優奈
ただ人の話を無視してるようなものだった。
園田 優奈
優奈が大声を出した時、気が優奈へと変わった。
大枝 美月
園田 優奈
園田 優奈
大枝 美月
大枝 美月
大枝 美月
園田 優奈
大枝 美月
いつもくだらない話をしながら、学校へと向かってます。
学校には、いつもクラスの5番以内には着いている。
残念ながら、優奈とは別クラス。
大枝 美月
大枝 美月
ガラガラガラ
大枝 美月
ドアを開けた人は…
大枝 美月
横永 翔
乙辺 旭
乙辺 旭
杉原 瑞希
私はついつい、小説で顔を隠してしまった。
大枝 美月
大枝 美月
杉原 瑞希
杉原 瑞希
大枝 美月
杉原 瑞希
横永 翔
乙辺 旭
杉原 瑞希
杉原 瑞希
乙辺 旭
横永 翔
杉原 瑞希
大枝 美月
杉原 瑞希
大枝 美月
大枝 美月
杉原 瑞希
大枝 美月
杉原 瑞希
杉原 瑞希
大枝 美月
こんなことを言われるのは初めてだ。
これがもし、優奈にバレたら……
乙辺 旭
杉原 瑞希
杉原 瑞希
乙辺 旭
杉原 瑞希
乙辺 旭
横永 翔
大枝 美月
ムギュッ
大枝 美月
何をされたかと言うと
私のほっぺたをつまんできたのです
杉原 瑞希
横永 翔
乙辺 旭
大枝 美月
杉原 瑞希
私は気がついたら
大枝 美月
大枝 美月
連絡先まで聞いていたのだ。
大枝 美月
杉原 瑞希
大枝 美月
杉原 瑞希
杉原 瑞希
大枝 美月
横永 翔
乙辺 旭
大枝 美月
園田 優奈
園田 優奈
乙辺 旭
大枝 美月
横永 翔
大枝 美月
園田 優奈
乙辺 旭
杉原 瑞希
大枝 美月
乙辺 旭
園田 優奈
園田 優奈
園田 優奈
優奈は知らない周りの人だって友達になっちゃう。
優奈の周りには魔法がかかってるみたい。
乙辺 旭
乙辺 旭
横永 翔
杉原 瑞希
大枝 美月
園田 優奈
これからの学校生活が
いつもより楽しくなりそう。
大枝 美月
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