優唯
みんな。ごめん
優唯
今回はマジで主、というか私の自己満
優唯
踏み絵のとこで死ぬほどイラついた。乗り込んでやりたいくらいに。
優唯
天使(千冬)を殴り続けてる場地さんにイラついたわけじゃない
優唯
全くイラついてないと言えば嘘になるけど
優唯
場地は一虎を救おうとしてる
優唯
そう思ったから、言うほどイラついてない
優唯
でも自分の罪を認めず人のせいにしようとしている一虎が許せん。
優唯
勿論、稀咲鉄太もな。
優唯
今回は真一郎くん救えてない世界線だ
優唯
んじゃ、短編ストーリーどぞ
踏み絵中
場地
ガンッ、ガンッ
タケミチ
か、一虎くん、これは.....?
一虎
踏み絵だよ
優唯
おいゴラァてめぇなにしてんねん
場地
?!
タケミチ
?!
一虎
?!
一虎
優唯?!
場地
お前なんで芭流覇羅に?!
優唯
は?どうでもよくない?アンタは芭流覇羅。私は東卍の姫。ただし散歩しているだけ。抗争でもない。なら私がどこにいようと私の勝手でしょう?ねぇ?「場地圭介」さんと「羽宮一虎」さん?
場地
ッ!
一虎
ッ!
千冬
ゆ、優唯さん......
優唯
大丈夫?千冬ちゃん。
千冬
あ、はい......
優唯
んじゃ、帰ろっか(^ ^)
場地
おい待てよ!
優唯
ん?どうしたんですか?場地圭介さん。
場地
な、なんでフルネームで.....
優唯
え?だって私たち、「赤の他人」でしょう?
場地
はっ?
優唯
だって私は東京卍會壱番隊隊長圭介の友達。芭流覇羅構成員の場地圭介の友達じゃない。勿論、羽宮一虎さんもですよ?
一虎
なんで......?
優唯
私はそのままの一虎の友達であり親友。でも人を傷つけて他人のせいにする芭流覇羅No.3の羽宮一虎の友達じゃなければ親友でもない。
優唯
アンタらには......いや。
優唯
罪の重さも、自分のした事も理解出来ていない羽宮一虎と、馬鹿のくせになんでも一人で抱え込む場地圭介には、ほとほと愛想が尽きた。
優唯
じゃぁな。
優唯
帰ろー千冬ちゃん。手当てしなきゃね。うちんち寄ってきな
千冬
あ、はい......
優唯が低いヒールの音を廃墟中に 響かせながら出口まで、 構成員たちに背を向けて歩いていく
半間
ヒュッ(背後から回し蹴り)
優唯
音立てちゃァダメでしょうがよォ
優唯
ガシッ(半間の足を掴む)
半間
ッ!ばはっ♡ダリィ♡
優唯
うるせぇダリィ病患者。
半間
あ"?
優唯
あーそうそう。羽宮一虎さん、場地圭介さん。
場地
?
一虎
?
優唯
いつでも友達になりますよ?勿論、
優唯が振り返る
優唯
どうすればいいかは分かりますよね?
場地
..........
一虎
...........
優唯
じゃっ♡さよならァ〜♡
優唯
このまま抗争出ようもんなら殺す気でやるから。お楽しみに。((ボソッ
場地
ッ!
タケミチ
ッ!
一虎
ッ!
半間
ッ!
千冬
ッ!
優唯
帰ろー千冬ちゃん。あ、タケミチくんも帰る?
タケミチ
あ、はい!
優唯
よく考えろよ。じゃ。
去っていく。
場地
...........
場地が追いかけていった
優唯
運命なんて、大嫌いよ。
タケミチ
?
千冬
?
場地
優唯っ!
優唯
!
優唯
ごめんねータケミチと千冬。先私んち行っといてくれない?
千冬
あ、はい!
タケミチ
わかりました!
二人が走り去っていく。
優唯
で、なんですか?
場地
........実は
血ハロでやろうとしていたことを 全て優唯に話した(自害以外)
優唯
なるほど。
優唯
その話し、私も参加するわ。
優唯
何もアンタが危険を負うことない。
優唯
私がなんとかする。
優唯
任せなさいな!
場地
でも.......
優唯
大丈夫だよ。
優唯
力になりてぇんだ( *´꒳`*)
場地
ッ.........ありがとう.....
優唯
いいよ。気にすんな。で、マイキーとか千冬ちゃんには言う?
優唯
って言っても、言わない方がいいわよね
場地
おう。
優唯
じゃあ、また抗争で!「圭介!」
場地
おう!またな!
場地が去っていく
優唯
終わりです!
優唯
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優唯
また次回!
優唯
(*´꒳`*)/バイバイ~!