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思い出したくもないよ
って思えば余計にもっと
体でも頭でもない心が動くの
倖大
これはこうで…
困らせないでよ
倖大
これはこうすると…
苦しくさせないでよ
倖大
これは…こうだ！
そんなふうに優しくしないでよ
倖大
伊月？
倖大
どうした？
なんにも知らないくせに
そんなこと言わないでよ
「他でもない君でこんな始末になってるのに」
なんて言える訳もないから
またいつもと同じ顔で言う
伊月
なんでもないよ
今回はここまでです！
ではでは！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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