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皆さんこんにちは この物語は「だってあなたは…」のifなります

まだ読んでない方はそちから読んでもらえると わかりやすいと思います

では登場人物の紹介です

ニキ

僕はニキ
女子研究高校の3年生
生徒会長でキャメロン先生のことが好き

キャメロン

俺はキャメロン
ニキたちの担任で生徒会の顧問も務め、ニキのことが好き

しろせんせー

俺はしろせんせー
ニキと同じ3年生
生徒会副会長を務めニキに恋心を抱いているが伝える気は無い

りぃちょ

俺はりぃちょ
女子研究高校の1年生
生徒会では書記の役割を担っている

18号

私は18号
女子研究高校の2年
生徒会で会計を務めているそれぞれの心情を察してはいるが確証がない

1番の分岐になるところから物語を始めていこうと思います

それでは本編へどうぞ

しろせんせー

ちょ、おいニキ!!

ニキ

(あんな光景見たくなかったのに…!)

彼らが目にしたのは担任の先生と女教師が キスをしている現場

ニキ

くっ…!

ダダッと走り出したニキを追いかける

しろせんせー

(くそ…あいつ意外と足速いから追いかけんのも一苦労やねんけど…!)

しろせんせー

おい、ニキ!
お前どこ行くねん!!

女教師

はい、寝癖治りましたよ

キャメロン

ありがとうございます

<ちょ、おいニキ!!

キャメロン

え、しろくんの声…?

キャメロン

(まさか、ニキくんに見られてた…?)

女教師

キャメロン先生?
どうかしましたか?

キャメロン

あ、いや…
すみません、ありがとうございました!

キャメロン

(今追いかけないといけない気がする…!)

女教師

あっ…
行っちゃった

女教師

(これは脈ナシかなぁ)

先程聞こえた言葉が気になり声のした方へ走り出す

キャメロン

どこに…

<お前どこ行くねん!!

キャメロン

上か!

バンッ

無我夢中で校内を走り気がつけば屋上へ

ニキ

はぁ…はぁ…はぁ…

しろせんせー

はぁ…はぁ…ふぅ…
急に走り出すなや

ニキ

ボビー…
だってぇ…(泣)

しろせんせー

まぁ、落ち着き?
さっきのだって、見間違いかも知らんやろ?

ニキ

そ、うだけど…
ん〜、でも〜…!(泣)

その時

バンッ

っとドアが開き誰かが屋上へ出てくる

しろせんせー

うわっ!

ニキ

わっ!
え、先生…?

キャメロン

はぁ、はぁ、はぁ…
ニキくん達ここにいた…!

しろせんせー

は?
俺らのこと追って来たん?

キャメロン

あ、いや…
その、ニキくん呼び止める声がして咄嗟に追いかけなきゃって…

キャメロン

というか、なんでニキくん泣いてるの?

ニキ

あっ、これは…

しろせんせー

さっきキャメせんが女教師とキスしとんの見てそれでやけど?

ニキ

おい!
余計なこと言うなよ!

キャメロン

ちょっと待って!
俺が先生と…?
そんなことしてないよ?

しろせんせー

ほんまか?
こっちは見てんねんで?

キャメロン

と言われても
あ、もしかして…

しろせんせー

なんや、思い当たる節でもあるんか?

ニキ

(俺の見間違いであれ…)

キャメロン

うん
朝寝坊しかけてさ、それで寝癖ついてたみたい
それ直して貰ってたんだよ

ニキ

…え?

しろせんせー

は?
え、寝癖?

キャメロン

そうだよ?
俺女性にちょっと苦手意識あるし、自分から話しかけたりしないんだよね…w

ニキ

よ、良かったぁ…

ほっとして力が抜けたかその場にペタンッと座り込む

しろせんせー

ちょ、ニキ大丈夫か?

ニキ

なんか安心したら力抜けちゃった…w

キャメロン

安心って?

ニキ

あー…
なんでもないです

しろせんせー

それは無理があるやろw
このまま勢いで言ってまえばえぇのにw

ニキ

無理だよ〜…(泣)

キャメロン

何の話かさっぱりだ…

しろせんせー

キャメせん鈍いしなぁ
わからんのはしゃあないわ

キャメロン

えー…

しろせんせー

んじゃ、邪魔者は消えるで
ニキ、頑張れよ

ニキ

え、ボビー!?

それだけ言い残し屋上から出ていく

ニキ

(ボビーめ、マジで置いていきやがった…!)

屋上に残された2人 どう話しかければいいのか分からず静寂に包まれる

しばらく無言のまま時間が過ぎ意を決したように 口を開く

ニキ

ねぇ、先生…

キャメロン

ん?
どうした?

ニキ

なんで追いかけて来たの?

キャメロン

それは…
さっきも言ったけど、追いかけないといけない気がしたんだ

ニキ

そっか…

キャメロン

いや、違うな…
勘違いされたらって思ったら反射的に追いかけてた

ニキ

理由聞いてもいい?

キャメロン

それは…言えない

キャメロン

(好きなんて言えない…ニキくんはまだ未成年だし)

ニキ

そっか…

キャメロン

ごめん…

ニキ

俺さ、先生が好き…

キャメロン

え…?

ニキ

俺先生のことが好き!

キャメロン

え、本当に…?

ニキ

…///(コクンッ)

キャメロン

そう、なんだ…
ごめん、今は答えられない

ニキ

っ…!
そ、だよね…

ニキ

(そもそもが先生と生徒だしましてや男同士で、なんて気持ち悪がられて当然か…)

キャメロン

だから、卒業式まで答えは待ってくれないかな

ニキ

え?

キャメロン

というか、俺から伝えたいことがあるから…
それまで待ってて欲しい

もしかして…そう思い至り涙が溢れてくる

キャメロン

わわっ、泣かないで

ニキ

待つよ…
俺いくらでも待つから…
だからっ(泣)

キャメロン

うん…
ごめんね、ありがとう

その時ゴンゴンッと屋上の扉を叩く音が 音の方を見ると出ていったはずの彼の姿

ニキ

あ、ボビー…(泣)

キャメロン

え、しろくん!?
もしかしてずっと…?

しろせんせー

まぁな…w
そろそろ、ホームルームの時間になるで?

キャメロン

え、もうそんな時間!?

ニキ

あははっ(泣笑)
結構時間経ってたんだね

しろせんせー

んで?
話しはまとまったんか?

ニキ

え、聞いてたんじゃ…?

しろせんせー

流石にんな事せんわ

そう言いながらイヤホンを見せつける

キャメロン

良い友達だね

ニキ

俺の自慢の親友だからな

しろせんせー

(親友…な)

しろせんせー

ほれ、2人とも行くで?

ニキ

俺いちばーん!

涙を拭い1人教室へと駆け出して行く

しろせんせー

ちょっ!
ったくあいつは…

キャメロン

元気だなぁw

しろせんせー

あ、キャメせん

キャメロン

ん、なに?

しろせんせー

あいつの事泣かしたら俺が貰うから覚悟しとき?

キャメロン

え、それって…

しろせんせー

あいつには内緒な

キャメロン

しろくんかっこいいね

しろせんせー

はっ、言ってろw

キャメロン

肝に銘じとくよ

しろせんせー

そうしてくれ

そんなことを言いながら2人も教室へと歩き出す

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