/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
今日はヒナの家にエマと柚葉と来ている。
なぜかって？
舞弥
そんなのはもちろん！！
舞弥
誰が何に仮想するのかを決めるため！！
柚葉
どうした？
舞弥
ん？なんでもないよ
エマ
どうする？マイキーには赤ずきんをやらせたい。
舞弥
え、めっちゃいい
ヒナ
似合いそうだね！
柚葉
ドラケンは？
舞弥
ドラキュラ…とか？
エマ
ドラキュラ……？！w
ヒナ
ふふっwドラキュラw
柚葉
そのまんまじゃんw
舞弥
じゃあ千冬は？
ヒナ
武道君のお友達か！
エマ
犬の魔女とかはどうよ
柚葉
絶対可愛い
舞弥
なら場地は猫の魔女だな
舞弥
二人はペアってことで
ヒナ
めちゃくちゃいい！！
エマ
わかる！！
柚葉
三ツ矢はどうするよ
ヒナ
……クマさん
舞弥
ﾌﾞｯｯwww
柚葉
おーwwwいいじゃん
ヒナ
武道君はお化けやってもらいたい
舞弥
いいじゃん？
私達は皆が着る仮想を決めていった。 本当に楽しみになってきた。
10/30当日
舞弥
いい？皆。
エマ
OK
ヒナ
うん
柚葉
あいよ
舞弥
私は今から必殺ぶりっ子で皆を店舗に誘導する。
舞弥
彼らが驚いても店員として振る舞ってね。
舞弥
他人っぽく。
柚葉
……。
エマ
………。
ヒナ
………。
舞弥
……。
柚葉
……ﾌｯw
舞弥
ﾝｸﾞｯwww
ヒナ
ｹﾎｯw
エマ
ﾝﾝｯｯwww
私達のスパイ茶番（？）の笑いをこらえるのは無理だった。
舞弥
じゃあ！頑張ろう！！
ヒナ
はーい！！
エマ
よっしゃ！
柚葉
いっちょかますか！
オオオ！
女子組の企みのハロウィンパーティーは 幕を開けようとしていた。
舞弥
エマによるとこの時間にちょうど集会が終わるはず、
舞弥
ふっ、よしぴったし
舞弥
んじゃあ、やりますか
舞弥
ん"んっ
舞弥
あーあーあー
舞弥
よしOK
幹部の元へ駆け寄る。
舞弥
皆さぁん♡
舞弥
おはようございますぅ♡
マイキー
え"
三ツ矢
あ…
千冬
舞弥さん……？
春千代
ﾝﾝｯｯw……
舞弥
皆さん、このあと暇ですかぁ？
マイキー
暇っちゃ暇だけど……
三ツ矢
おぉ……
舞弥
ならぁ、いい案があるんですぅ♡
ドラケン
いい案？
舞弥
皆さん、10/31は抗争があるんですよねぇ！
場地さん
そうだけどよ
舞弥
その前の10/30にクリスマスパーティーをしませんかぁ？
三ツ矢
クリスマス、パーティー？
舞弥
はい♡
ドラケン
いや、俺h
舞弥
「エマちゃん」とヒナちゃん、柚葉ちゃんと考えましたぁ♡
ドラケン
行くわ←
マイキー
ケンチン行くの？なら俺も行く〜
場地さん
面白そうじゃねぇか
千冬
場地さんが行くなら俺も行きます！
三ツ矢
ちょうどルナとマナもいねぇし、暇だから行こうかなぁ……
舞弥
おっけぇです♡
舞弥
なら、皆さん！着いてきてください！
舞弥
準備しにいきますよぉ♡
舞弥
（んふふ♡楽しみぃ♡）
舞弥
（みんなわかってないんだろぉな♡）
舞弥
（この後の地獄を♡）
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
