◯◯
◯◯
◯◯
今日から新しい学校💦
頑張らないと。
モブ
モブ
センコー
入ってきてください
ガラガラ
◯◯
初めまして。名前は△△〇〇です。
よろしくね!ニコッ
モブ
モブ
センコー
△△さん適当に席についてください
モブ
僕の隣空いてますよ!
◯◯
センコー
放課後に飛びます
◯◯
モブ
◯◯
どうしたの?
モブ
付き合って欲しいです。
◯◯
会ったの今日が初めてだよ?
そ、それは無理です。
モブ
◯◯
携帯持ってないの。
モブ
俺と交換したくないだけだろ?
モブ
ガシッ
◯◯
モブ
着いてこい
◯◯
千冬
モブ
千冬
離せよ
モブ
千冬
離せって言ってんだよ
モブ
モブ
ドタドタ
千冬
◯◯
千冬
千冬
圭介
千冬
圭介
千冬
じゃーな!
◯◯
千冬
◯◯
千冬
お前は?
◯◯
松野くん…。
ありがとね!
千冬
よろしくな!今度は気をつけろよ!
じゃーな!
この時の千冬くんはとてもかっこよかったなぁ。
そして、初めて一目惚れした。
それから私は千冬くんと毎日話して 東京卍會、場地さんのことを たくさん教えてもらった。
私はどんどん惹かれていって毎日が楽しくなった。
千冬
◯◯
千冬
付き合いてぇくらい。
◯◯
き、急にどうしたの!?//
千冬
俺と付き合ってくれる?
◯◯
◯◯
お願いします//
千冬
よろしく!笑
◯◯
あのドキドキさを今も覚えてる。
この時の私は世界で一番幸せ者だなって浮かれてたなぁ。
千冬くんと付き合ってから月日が早く感じてあっという間に
3ヶ月目に入ろうとしていた……
抗戦があることを知らずに。
10月31日
◯◯
ブーブー
◯◯
千冬
こんな大事な日に抗戦があって。
◯◯
仕方ないか。
◯◯
怪我しないでね!っと。
◯◯
一虎
俺らはテメェーらをなぶり殺しに来たんだよぉぉ!!!!
マイキー
おぉー!!
◯◯
(今日何買おうかなぁ〜)
◯◯
◯◯
◯◯
こんな感じです〜
◯◯
(千冬くんに会いたいな。どこで抗戦してるんだろ…花垣くんに聞いてみようかな。)
プルプル
ガチャ
◯◯
千冬くんに会いたくてどこにいるか知ってる?
武道
◯◯
武道
場所は□□□だ!
危ないから中には入らないで!
◯◯
ありがと!
プツッ
◯◯
◯◯
オラァー!!
ゴラァ!
◯◯
◯◯
千冬
圭介
千冬
圭介
千冬
圭介
千冬
圭介
◯◯
圭介
千冬
武道
場地くんを守るんだ!千冬!
圭介
千冬
俺は…。場地さんを…殴れねぇ…。
武道
◯◯
(千冬…くん…ウルウル)
グサッ
一虎
圭介
千冬
千冬
武道
武道
場地くん!!
圭介
◯◯
武道
圭介
俺は行く。
千冬
ガタガタ
ドゴッバギッ
圭介
武道
千冬
圭介
千冬
バタン
千冬
千冬
きさき
何もやってない
千冬
◯◯
千冬
千冬
一虎
千冬
千冬
武道
武道
マイキー
俺が今ここで壊してやるよ
ドゴッバギッ
◯◯
千冬
◯◯
千冬
◯◯
ダッ!
千冬
千冬
◯◯
千冬
圭介
千冬
◯◯
圭介
圭介
千冬
圭介
一虎
圭介
一虎
マイキー
圭介
あぁ…。場地さんを助ける方法が…。 こんな私の役に立つ日が来たのね。
◯◯
圭介
◯◯
圭介
もう幻覚まで見えかけてる。
◯◯
◯◯
千冬
◯◯
千冬
◯◯
千冬くんとお揃いにしたくて買ったの。
千冬
◯◯
千冬
何しようとしてんだよ…
◯◯
◯◯
千冬
◯◯
生きれるなら生きたい?
圭介
◯◯
生きたいって。
圭介
◯◯
圭介
◯◯
ちゅっ
千冬
圭介
◯◯
千冬
圭介
バタッ
千冬
◯◯
千冬
教えて。
◯◯
場地…さんに…。あげたの…
千冬
千冬
◯◯
私…の。のう……りょ…く。
千冬
千冬
◯◯
だい……す…き。
千冬
千冬
だから死ぬな!!
なぁ…頼む…。俺を…1人にしないで。
◯◯
千冬
なんで……なんでだよ…。
◯◯
ち…ふゆ…
千冬
圭介
〇〇…。
end