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うり
虐めるのは誰だろう。笑うのは誰だろう。
うり
3分の下手絵がある。
うり
、、疲れた
うり
色々考えたけんだけどなぁ
うり
、、あ、
1つだけ引っかかる事があった
あの影が現れるのは、俺の感情が強くなる時、？
あの時も同じように、心が黒く蝕まれるような感覚になった
今の心は落ち着いている
うり
、、
後ろを見ても今はもう影は見えない、
うり
感情が強くならないようにすれば出てこない、？
うり
感情を無くせば、いい、、
うり
でも、それだと、、
うり
ここで迷ったらダメ、、皆の為だ、
うり
抑えるしかない、、
うり
とりあえずそこら辺散歩してよ、まだるなさん居るかもしれないし、
うり
、、
〜、ーw
ーーWw
うり
あ、、
俺の目の先には、
今、会いたくない
なお兄とえとさんが居た
なお兄
あ、裏切り者
えと
ほんとだー
えと
いじめっ子じゃん
うり
、、
なお兄
あー黙らないで下さいよー
えと
なおきりさんこいつで少し遊ばない？
なお兄
良いですね(*^^*)
うり
えあ、、
俺はこの2人が嫌いだ
なぜなら
あれから、この2人からも暴力を受けるようになったから
えと
ふんっ、ﾎﾞｺﾞｯ
うり
あ”ぐｯﾂ、、
なお兄
おおー今のはいいですね〜w
うり
、、
なお兄
ﾄﾞｻｯ
なお兄
じゃあ僕も、♪
急におれを押し倒し
お腹の上に乗ってきた
うり
あ”ｯﾂ、
なお兄
これで動けませんね♪
なお兄
ﾎﾞｺﾞｯﾊﾞｶﾞｯｶﾞｺﾞｯ
うり
あ”あ"ぁ"ぁ”ｯﾂ、！？
顔面を何度も殴られ
なおきりさんは男だからその分力が強く
凄く痛いのだ、
えと
なおきりさん結構やるねww
なお兄
これぐらいが丁度良いんですよw
なおきりさんが立ち上がり、痛くて普通なら立ち上がれもしない俺が立ち上がる
なお兄
あれ？
うり
ﾁｯ､
うり
お前らさ、こんぐらいで俺が倒れるとでも？、、
うり
ほんっとに弱いなw
えと
は？
なお兄
それならやってみろよこっちは2人なんだからな？
うり
、、ははw
うり
人数関係ねぇのに出してくんだーだっせーww
なお兄
ｯｯﾂﾂ、！！
えと
、、
うり
おい早く来いよ弱虫が！ww
えとさんと僕は本気で殴ってやろうとした矢先、
えと
は、、？
あいつの後ろに見えたのは黒い影
最初は怒ったバケモノに見えた、が、、
僕にはそのバケモノが悲しんでるようにしか見えなかった
なお兄
、、
よく見るとうりさんの目にもどこか悲しいような苦しんでいるように見えた
えと
なおきりさん逃げよう、、！
えとさんは恐怖で逃げようと僕の腕を引っ張っている
なお兄
あ、あぁ、うん、、
僕はその場を後にした
なお兄
、、
ブリ子
どうしたんですかぁ〜？なおきりさぁん♡
なお兄
いや、なんでもないです、
ブリ子
ん〜、そうですかぁ、♡
ブリ子
なおきりさぁんゲームしませんかぁ~？♡
なお兄
遠慮しておきます、、
ブリ子
そうですか、、
ゆあん
あーあ、なお兄
ゆあん
せっかくブリ子に誘われたのに断るの〜？
なお兄
今はちょっと気分じゃないので、すみません、
ゆあん
んじゃブリ子俺と遊ぼ！
ブリ子
いいですよぉ~♡
えと
はぁ、怖かったぁ、、
えと
あれほんと何だったんだろ、、
えと
まぁでもあいつの事考えなくてもいいか
えと
あいつの事考えただけでも頭痛くなりそうだし、
うり
やっぱり隠せないなぁ、
うり
こうなったら消えた方がいいのかなぁ
ﾃﾄﾃﾄ、、
うり
ん、？
ベンチの横に、1匹のカブトムシ
うり
、、
カブトムシを腕に乗せる
うり
こんなとこで何やってんだよ、、お前もひとりか？
カブトムシはずーっとこちらを見つめていて何もしてくれない
うり
って、それは俺の方か、
うり
カブトムシ、前よく飼ってたなぁ、、
うり
あの頃はいっぱい楽しい事がくて、
うり
嫌な事があっても、飼ってたカブ（カブトムシ）が居たから
うり
こうやって話聞いてもらってたな、、
うり
ほんとカブトムシの目って黒く輝いてて、思い出があれば、俺らの心からなんでも取っていくような、森の魔法使いだな
うり
、、
うり
ねぇ、家に来ない？
うり
残りの命俺が絶対見守ってやるから、な？
その瞬間
頷くのではなく
空へ飛んで行った
うり
見守られるほど弱くは無いか、w
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作品ページ
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