書いた人
ns
震える僕の声を聞いていないのか 笑顔のカイザーは僕の体に覆い被さる。
kis
ns
カイザーは僕のベルトを外すと抜き取り 素早く僕の両手を拘束した。手慣れてる!どういう事?何でこんな事…。
kis
ns
ボトムスが下着と一緒に足から抜き取られ靴も床に落ちた。
ns
kis
それでもカイザーは固い何か、多分大きめの薬を僕の後ろの穴に入れようと押し付けて来る。無理です!
ns
kis
カイザーの指が2本口内に入り込む。
ns
口内に入れられた指が苦しくて必死に舐める。唾液が顎を伝うが気にしていられない。涙も流れてしまう。
ns
指が口から抜かれほっとしたのもつかの間後ろに指が入ってきた。
ns
kis
ns
異物、薬が押し込まれた。何の薬?怖い…
kis
ns
胎内の薬をより奥まで押し込む様に熱く固いものが強引に僕のお腹をいっぱいにしていく。これって…
kis
む、無理ですう…。けれど体はそれを受け入れる。ぐちゃりと音がした。
ns
kis
足を肩にかけられ更に深くカイザーが入り込む。香水の香りが濃くなる。
ns
苦しい。熱い。痛い。涙が止まらない。 遠くなる意識。限界だった。だってこの行為は好きな人とするものじゃないの? 嗚呼、違う人もいるか。でもカイザーはそんな事―ー
ns
知らないベッドの上にいる。誰の?と思った瞬間ブルーローズが香り誰のベッドで何があったのか思い出した。顔に熱が集まる。
ns
しかも人に言えないところなんかはまだ何かが挟まっている気がします。
kis
ドアが開いてカイザーが入って来ました。自分はしっかり制服姿です。
ns
kis
ns
絶対あの薬に何か変な物が入ってたんだ
kis
ns
kis
ns
kis
ns
放任主義にも程度があると思いますけど
教室
ro
hor
ro
hor
ro
hor
ro
hor
ns
ro
hor
ns
ng
ro
後ろから覆い被さる様な体制をとる 誠士郎。付き合ってた頃を思い出す。
hor
ns
ro
ng
文句を言いながら教室を出て行く誠士郎 何だか最近距離が近いと言うか…。 付き合ってた頃みたいな調子なのだ。
hor
ns
ro
ns
hor
ro
ns
ro
興味失くしたら一瞬で捨てられるけど。
保健室
ns
crs
今更ですがクリスは保険医です。
ns
crs
ns
愛されていないのに。
crs
言いながらクリスは立ち上がって薬品棚の鍵を開けると瓶を取り出した。
ns
crs
ns
crs
水も貰ってその場で薬を飲み込む。 これで問題は起きない。
ns
crs
学食
ro
当然続いて世一にミヒャエル。
ng
isg
kis
ng
ro
姿を見掛けるだけで、声を聞いただけで 近くに居られるだけで苦しくなる俺とは大違いだな。
ns
hor
ro
今日のアレクシスシャツの袖長めなんだよな…。香りもブルーローズだし。あいつと何かあったのかな。
ns
hor
ns
hor
ro
ro
ns
hor
ro
ns
ro
ns
hor
hor+ns
ro
ns
ng
ro
ns
hor
誠士郎は1人じゃなかった。後ろから世一に覆い被さる様にしてケーキを見てた。
isg
ng
isg
何度見せつけられれば良いのだろう。
ro
黙々と食べる。濃厚な筈のチョコレートもアプリコットジャムの酸味も感じ無い。紅茶で流し込むだけ。
ng
ro
ng
ns
hor
ro
涙が出そうだった俺は席を立った。 目指すは出口。
ng
誠士郎、俺心狭くてごめんな。
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コメント
18件
カイネスがすごくモヤモヤする〜…ネスがあれでもカイザーのこと好きなんて一途すぎて、、もう逆にネスも玲王もキッパリ断ってほしい!私が決めることじゃないけどさ……。続き待ってます!
やばいもう口角飛んでってまう....マジ最 & 高
もう凪は何をしたいのかさっぱり分からん。玲王を捨てたなら、もう関わらないでくれぇ~、もう玲王のライフは0よ! 今回も最高でした!✨これで1週間分のエネルギーは大丈夫です!