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さくしゃ
今回ちょっと長めです！
当日
〇〇（遥）
うぅ…
女晃
落ち着け
〇〇（遥）
だって…もしもこれで大切な人が私にならなきゃ凪が…
女晃
安心しろ。大丈夫だ。
瑠奈
遥ちゃんは私が守るからねー！
〇〇（遥）
え？守る？
瑠奈
だって遥ちゃん可愛いんだしもしも元遥以外のやつが狙って来たらどうすんのさー！
女晃
だから緊張する必要はないぞ
〇〇（遥）
うん…
〇〇（遥）
やっと着いたー！♡これずっと楽しみにしてたのよ！♡
悪魔
おい凪誠士郎はもういいのか？
〇〇（遥）
もちろん本命は凪君だよー？でも推し？ってやつ！作ってみたいんだー！♡
スタッフ
遥さん！そろそろ出番です！
〇〇（遥）
は、はい！
続いてNo.23遥さんです！
〇〇（遥）
は、初めましてー！
〇〇（遥）
遥って言います！
〇〇（遥）
遥君って呼んでくれると嬉しいな！♡
〇〇（遥）
（本当にこんなキャラで行けんの…？）
〇〇（遥）
…っこいい…
悪魔
あ？
〇〇（遥）
かっこいいぃ…♡
悪魔
…は？
悪魔
本命は凪誠士郎だよな？
〇〇（遥）
遥君…私の運命の人…♡
悪魔
チッ、
悪魔
（こっちは取り返しのつかないとこまでやってんだよ）
悪魔
（まぁいい）
どっちも消してしまえば良いだけだ
女晃
おい
悪魔
？何だお前
女晃
ここから先関係者以外は立ち入り禁止のはずだぞ
悪魔
あぁ、
悪魔
すいません！僕このイベントに出ている子の兄でして！
悪魔
弟が飲み物を買って来てと言うので少し外出をしt
女晃
言い訳はいい。
晃
ここから先は絶対通さない。
〇〇（遥）
ふぅ…
〇〇（遥）
やっと終わった…
玲王
お疲れ、遥。
〇〇（遥）
ありがと、
私、上手くやれたかな
上手くみんなの役に立てたかな
スタッフ
困ります！
〇〇（遥）
？外で何かあったのかな？
ｶﾞﾁｬ
〇〇（遥）
やっと見つけたぁ…♡
玲王
？！？！
〇〇（遥）
？！？！
〇〇（遥）
遥君♡だーい好き♡
〇〇（遥）
え？！えっと、君は、
〇〇（遥）
貴方の未来のお嫁さんだよー♡
〇〇（遥）
やっ、やめ、
瑠奈
ストープ！！
瑠奈
やっぱりこうなったかー、
〇〇（遥）
は？誰？
瑠奈
えーと、この子のボディーガード？みたいなのでーす！
〇〇（遥）
何？この女が彼女？
瑠奈
あれーボディーガードですよー、まぁでも多分そんな所です！
遥
ッ…！
遥
私の遥君に何したの？！
遥
こんな女なんかッ…！
元遥が瑠奈を叩こうとする
瑠奈
だーめ
〇〇（遥）
ッ…！腕が…動かない…？！
瑠奈
出来損ないでも魔法くらいは使えるんだからね？
ｶﾞﾁｬ
瑠奈
？
〇〇（遥）
…？
遥
…？！
〇〇（遥）
あんたッ…！？
悪魔
”契約違反”だ
〇〇（遥）
？！契約違反…？！
悪魔
言っただろ。先に代償を貰うって
悪魔
忠告してやったのになぁ
悪魔
それでもお前は代償を支払う前にこいつを取った
悪魔
自業自得だ
〇〇（遥）
？！…私は悪くない！！！
〇〇（遥）
この女が悪いのよ…！！
瑠奈
え？私？
悪魔
あ？誰が…
悪魔
…瑠奈？！
瑠奈
あれ？どこかでお会いしました？
悪魔
…そうか
悪魔
何でもない。
悪魔
とりあえずこいつは預かっていくぞ。
〇〇（遥）
いやよ、嫌！！
ｶﾞﾁｬ
〇〇（遥）
…
玲王
…
〇〇（遥）
えっと…
ｶﾞﾁｬﾝ！！
〇〇（遥）
？！
玲王
？！
晃
遥！！大丈夫か？！
〇〇（遥）
ええっと何があったの？！
晃
あー、
晃
それはな…
30分前
晃
うっ…！
悪魔
力も残ってないお前が俺に勝てるわけないだろ
悪魔
何故そこまでしてあの人間を守る？
悪魔
人間なんて信じても自分が後から辛いだけだぞ
晃
…から
悪魔
あ？
晃
大切な人だから…！！
晃
天界でも出来損ない扱いされてる俺を唯一認めてくれた…
晃
出来損ないじゃなくちゃんと”1人の人間”として見てくれたんだ…！
晃
だからそんなあいつを裏切るなんて…
俺には出来ない…！！
悪魔
…
悪魔
あー、
悪魔
なんか調子狂うわ、
晃
…は？
晃
ってことがあってな、
〇〇（遥）
なるほど…
〇〇（遥）
ってことは私助かったの？！
晃
そういうことだな
玲王
まじで…？！
玲王
良かったッ…！泣
〇〇（遥）
玲王ー笑泣かないでよ笑
〇〇（遥）
あ、ていうか助かったのは良いけど結局私は男のままなの？
瑠奈
そこは大丈夫！
瑠奈
私の魔法で治せるよー！
〇〇（遥）
うぉ！治った！
〇〇（遥）
やっぱ女の体サイコー…
晃
うだうだ言ってないでさっさとブルーロックに戻るぞ
〇〇（遥）
はーい！
ブルーロック到着
〇〇（遥）
ただいm
凪
遥！！
〇〇（遥）
？凪？どうしt
凪
ｷﾞｭ…
凪
ごめん…俺のせいで遥を危険に晒しちゃった…
〇〇（遥）
全然気にしてないよ
〇〇（遥）
何より凪が無事でよかった
凪
遥…
さくしゃ
変な所で切って申し訳ないです！
さくしゃ
後一つ相談があって
さくしゃ
本来なら後数話でこの夢小説を終わらそうとしてたんですけど
さくしゃ
こんんなこともあろうかと（？）予備の話を数話用意していて
さくしゃ
でもその数話を使うとキリ悪く終わっちゃうかもしれないんですよ😭
さくしゃ
なのでこのまま話を終わらせるか続けるかコメントに書いて頂けるとありがたいです😢
さくしゃ
そしてもしもまだ書くってなっても数話しかないので思いついたら書くって感じになって投稿頻度多分めっちゃ減ります…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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