コメント
10件
うわぁぁぁん良かったよ( ߹ㅁ߹) てか最後の終わり方最高です!
あ、、好き
ずっと見てきたけどまさかの…!! 最高です!!
えむ
えむ
なんで断らなかったんだろう。 司くんといると、なんだか胸がドキドキしていつもより疲れちゃうのに。
えむ
えむ
えむ
司
えむ
笑わないと……
司
司
えむ
司
えむ
司くん なんで、そんなに悲しそうなかおをするの? あたし、やっぱり司くんを満足できない“デキソコナイ”だった?
やっぱりあたしはお兄様がいてもいなくてもデキソコナイなんだ。
誰も笑顔にできない、幸せにできない
えむ
司
えむ
えむ
幸せになれない
司
あたしはあの日からずっと、幸せだって思い込んできた。 だってそうでしょう? やっと普通の幸せを手に入れられたんだから。 でも……それ以前に
えむ
えむ
ああ、司くんの顔が歪んでる。 困らせちゃった、やっぱりあたし
デキソコナイだ。
司
えむ
なんだろう、司くんの顔が決意に満ちたものになった。
司
えむ
司
司
司くんはこれまでに見たことないくらい真剣な顔をしていた。
えむ
えむ
司
司
司くん なんで、なんでそんなに 悲しそうに、切なそうに笑うの?
司
えむ
嫌というほど夢で聞いた言葉。 耳を塞ぎたくなった。
司
えむ
司
えむ
司
あたしは唐突に思った。
好きだなぁ、その笑顔。
司
えむ
司
えむ
司
司
好きだ。
えむ
司
えむ
それって、司くんはあたしを愛してくれるってこと?こんなあたしを? あたしは……
えむ
司
司
司
えむ
その瞬間、スマホが眩しいほどに光りだした。
えむ
愛に飢えたセカイのミク
えむ
えむ
愛に飢えたセカイのミク
司
えむ
愛に飢えたセカイのミク
えむ
愛に飢えたセカイのミク
ツカサと普通じゃ物足りないくらいの最高な幸せを手に入れたい
愛に飢えたセカイのミク
えむ
司
愛に飢えたセカイのミク
愛に飢えたセカイのミク
えむ
愛に飢えたセカイのミク
愛に飢えたセカイのミク
司
愛に飢えたセカイのミク
愛に飢えたセカイのミク
司
愛に飢えたセカイのミク
えむ
そして、光は消えミクちゃんの姿も無くなった。
えむ
司
えむ
司
オレと、付き合ってください
第二章・愛されたくて
【完結】