〇〇(幼女)
いいけど、w
蘭(幼)
んー
竜胆(幼)
んー、
竜胆(幼)
!
竜胆(幼)
兄ちゃん!
竜胆(幼)
こんなのどう?
蘭(幼)
なになに?
竜胆(幼)
コソコソ
蘭(幼)
!いいじゃん!
〇〇(幼女)
ん?決まった?
蘭(幼)
うん!
竜胆(幼)
一緒に言お!
蘭(幼)
いいよw
竜胆(幼)
せーの!
蘭(幼)
〇〇
竜胆(幼)
〇〇
〇〇(幼女)
!
〇〇(幼女)
ありがとう^^*
〇〇(幼女)
じゃあこれから私は〇〇ね^^*
蘭(幼)
よろしく!
竜胆(幼)
よろしく!
蘭(幼)
〇〇!
〇〇(幼女)
ん?
蘭(幼)
これからも遊んでくれる?
竜胆(幼)
(((;゚Д゚)))ドキドキ
〇〇(幼女)
〇〇(幼女)
いいよ!
蘭(幼)
やった!
竜胆(幼)
ε-(´∀`*)ホッ
それから色々話したり遊んだりした
〇〇(幼女)
ふぅ
〇〇(幼女)
沢山遊んだねw
蘭(幼)
だね
竜胆(幼)
だねー
蘭(幼)
またあした遊ぼうよ!
竜胆(幼)
ここで!
〇〇(幼女)
うん!
〇〇(幼女)
いいよ!
それから
私は竜胆と蘭と
毎日遊んだ
でもある日
そんな日常はある日突然崩れた、
〇〇(幼女)
あれ
〇〇(幼女)
来ない、
〇〇(幼女)
もう時間なのに
〇〇(幼女)
…
〇〇(幼女)
そんな日もあるよね、
それから私は毎日毎日
待ち続けた
でも、
2人が私の前に姿を現すことは無かった
ある日、また待っていた、
そんな時におばあちゃんが声をかけてきた
〇〇(幼女)
…
おばちゃん
あら
おばちゃん
あなた
おばちゃん
誰か待ってるの?
〇〇(幼女)
うん
〇〇(幼女)
2人の兄弟
おばちゃん
その2人って親に殺されたんじゃないの?
〇〇(幼女)
え、
私はこの人が何を言ってるのか
わからなくなった、
耳鳴りがする
〇〇(幼女)
そ、う、ですか、
おばちゃん
ほんとお気の毒ね、
おばちゃん
まだ若いのに、
おばちゃん
あなたも気をつけなさいね
〇〇(幼女)
…はい、
私は心が折れていた、
それからの私は
タガが外れたように
喧嘩しまくっていた、
そして、ある日は
殺してしまった、
だから、私は少年院に入れられた
そこで柚葉と出会ったんだ。
NEXT→6000