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ぺいんと

なぁしにがみー

しにがみ

なんですかー?

ぺいんと

そろそろ外行かねえか?

いきなり言ったのもあり、しにがみはかなり驚いていた

しにがみ

え、なんでですか?

目を見開きながら聞いてくる

俺には外に出ないと行けない理由があるのだ

ぺいんと

このウィルスを流行らせたのは俺だ…その事実はどうしても変わらない

ぺいんと

だからみんなに謝りたいんだ

ぺいんと

それと俺が作った薬で他の人が助かる可能性があるなら試したい

ぺいんと

これでもだめ…かな?

そう聞くとしにがみ君はにこりと笑ってこう言った

しにがみ

ぺいんとさんのお願いです!

しにがみ

断る訳ないじゃないですか!

やっぱりしにがみはしにがみらしい答えを出した

それに対して俺も笑ってこう言う

ぺいんと

しにがみならそう言ってくれると思ったぜ!

しにがみ

最初から分かってたんですねw

俺達は少し笑い合い、早速出かける準備を始めた

ぺいんと

準備って言っても何持ってけばいいんだ…?

ぺいんと

とりあえずポーションと…

勢いに任せて言ったところもあった為あまり用意する物が把握出来ていなかった

自分で思いつく限りのものは用意したが、他に用意するものがあるかしにがみ君に確認する事にした

ぺいんと

しにがみ君ー!

大きな声でしにがみ君の名前を呼ぶ

しにがみ

はーい!なんですかー?

しにがみ君がそう答える

しにがみ君の持っていくであろうバックを横目に、さっき聞こうとした事を聞く

ぺいんと

ポーションとか色々持ったんだけど、他に持つものある?

しにがみ君は少し考えて思い出したかのようにあるものを自分のバックから取り出した

しにがみ

これ!持っておいてください!

ぺいんと

ん?なにこれ?

しにがみ君が手に持っていたのは真ん中にキラキラした宝石が入っているお守りのようなものだった

しにがみ

これはお守りです!

しにがみ

ぺいんとさんが不幸な目に会わないように渡しておきます!

ぺいんと

おお!まじか!ありがとな!

そう言ってお守りを受け取った

戻る時にしにがみ君のバックを見て少し疑問が浮かんだ

しにがみ君は機械を操るのに何故パソコンしか持っていないのか

そして

なぜ緑色の液体が入った瓶があったのだろうか

俺には分からなかった

そして

分かりたくもなかった

ぺいんと

しにがみ君!準備はいい?

いよいよ出発する時間だ

忘れ物は無いか等遠足の様に色々確認し、ドアノブに手をかける

しにがみ

出発!

ぺいんと

出発ー!

掛け声と同時に扉を勢いよく開いた

かめりんご

今回はここまでです!

かめりんご

少ないし展開が無いからつまらないだって?

かめりんご

大丈夫です!今回は伏線回収をしやすいようにするのがメインなので((

かめりんご

それじゃー

かめりんご

ばいち〜

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コメント

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続き楽しみにしてます❗

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