/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
虎杖悠仁
夏油...先生...
夏油傑
ん？
虎杖悠仁
俺さ...暗いとこ怖いんだよね
夏油傑
話してくれるのかい？
虎杖悠仁
うん
虎杖悠仁
言わなかったら
皆に迷惑かけるし
皆に迷惑かけるし
夏油傑
そっか
虎杖悠仁
本題に入るんだけど
夏油傑
あ、うん
虎杖悠仁
小学校ん時に体育の後、
道具とか片付けてたら
道具とか片付けてたら
虎杖悠仁
鍵掛けられて1時間
ぐらい閉じ込められてた...
ぐらい閉じ込められてた...
夏油傑
そうだったんだね
夏油傑
この事はみんなは知ってるの？
虎杖悠仁
知らない
虎杖悠仁
夏油先生が初めて...
夏油傑
皆には、自分から言う？
それか私から言って欲しいかい？
それか私から言って欲しいかい？
虎杖悠仁
.....夏油先生にお願いして良い？
夏油傑
良いよ
虎杖悠仁
あんがと
夏油傑
うん
夏油傑
もう悠仁は休んでね？
虎杖悠仁
は〜い
夏油傑
おやすみ
虎杖悠仁
おやすみなさ〜い
※少し外、明るいけど 暗い（夜）と思って
夏油傑
あ、悟！
五条悟
おぉ〜、傑〜
夏油傑
悟、ちょっといいかい？
五条悟
うん
夏油傑
（ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ）
五条悟
な、なんで怒ってるの？
夏油傑
怒ってる？私が？
夏油傑
まぁ、少し
言いたいことはあるかな
言いたいことはあるかな
五条悟
え、ちょっ！傑！
夏油傑
急に任務を押し付けて
くるなｰｰｰｰｰｰ!!!!!
くるなｰｰｰｰｰｰ!!!!!
五条悟
ﾋｲｯ!ごめんってーーー！
夏油傑
君はいつも！
急に任務やら色々適当に！
急に任務やら色々適当に！
夏油傑
押し付けようとする！
夏油傑
まずそこを直せ！
五条悟
す、傑僕任務あるから
話は後で...
話は後で...
夏油傑
逃げるのか?!
夏油傑
悟、今日の任務は
片付いたんだろ？
片付いたんだろ？
夏油傑
じゃー、ゆっくり
話出来るよね？
話出来るよね？
五条悟
ｳｯ!なんで知って...
五条悟
あっ！
夏油傑
君の任務のことは
伊地知に聞いてる
伊地知に聞いてる
夏油傑
こうやってゆっくり
話せるようにね？
話せるようにね？
五条悟
（伊地知のやつ）
夏油傑
あと、伊地知を責めるなよ？
夏油傑
今回は君が100%悪い！
五条悟
はい...
この後、悟は〇時間 説教されたそうです。
悠仁のこともちゃんと 話しました。
【完】
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ランキング
新着