テラーノベル
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⚠️時系列遡って、少し前のふたりです
いつからこんな関係になってしまったんだろう
気づけば、週に何度も彼の部屋か、俺の部屋
カメラの赤いランプが点くたび、胸の奥が少しだけ冷える。
ぱちゅ、ッ♡ぱんぱんッ♡
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名前を呼ばれるのに、恋人みたいに抱きしめられるのに、終われば画面の向こうの反応の話ばかりだ。
俺はニキにとってただの”相手”なのだろうか
そう思うたび、笑ってごまかす癖がついた。
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本当は辞めたい。こんな関係。
でも、彼の横顔を見ると、喉まで出かかった言葉は引っ込んでしまう。
好きだと言ってしまえば、全部壊れてしまいそうで
セフレとして認識されているのが、こんなに苦しいなんて知らなかった。
――いつか、カメラじゃなくて、俺だけを見てくれる日が来ると信じてしまう自分が、一番嫌だった。
ぱちゅ、ッ、!!♡、ごりゅ、ッ、♡♡
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震えながらニキの肩に顔を埋め絶頂する
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ニキはそう言って俺の頭を優しく愛おしそうに撫でる
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ニキは不安そうに俺の目を見つめた
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無理やり笑顔を作って見せた
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受けが可愛い、攻めの声が刺さる
そんなコメントが数多く流れている中
一つのコメントにボビーの心を酷くゆさぶった
「受けの方、好きになっちゃってるでしょ……って思いながら見てた」
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ニキの目を見るのが少し怖かった
幻滅されたら、きっと現実を受け止めきれないから
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ニキは少し取り乱したように自分の顔を手で覆った
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ニキに頭を軽く打たれる
少しヒリヒリとした痛みが走った
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頬を真っ赤にしながらも絞り出すようにそう言葉を放った
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耳を疑った
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信じられるわけなかった
嘘だ、嘘に決まってるこんなの
俺を心配して、気を使って言ってくれたに違いない
そう心の中で何度も繰り返す
だが、彼の表情を見て、そんな考えが一瞬で消えてしまった
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ニキはとぼけたように
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顔全体に熱が籠っていく感覚
信じられなくて、でも信じざるおえない状況で
頭の中がパニックだ
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違う、すきじゃないわけが無い。 好きだからこそいえなかったんだ
ニキも、俺と同じだったんだ、。
そんなニキの言葉を遮るように口を挟む
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お互いの顔が火を着いたように赤くなった
幸せで、うれしくて
彼のことが、とても愛おしくて
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目をじっと見つめられる
彼の視線にここまで乱されたのはいつぶりだろうな
...こんなの、返事はずっど前から決まっていた
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2人はそのままずっと抱きしめ合った
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お互いがすれ違いすぎていたのだ
お互いの気持ちに気づくのにここまでの時間を要してしまった
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ニキは愛おしそうに俺の頬を優しくつねって怒る俺を見てもっと愛おしそうに顔を緩める
その時、いつも使っているカメラが音を立てて地面に落ちた
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テーブルの上にきちんと置かれていたはずなのに、。
なにかの通知でカメラが落ちたのか?
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ニキが確認するためにベットを降りる
暖かさが奪われ少しだけ寂しい気もした
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そして、画面を見たニキは絶句した
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配信画面はコメントがすごい速さで流れていき何が何だかわからなかった
そこが2人にとってBL専門のAV男優として華々しいデビューであった
次回そのまま今に戻ります。時系列ややこしくてすみません
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