/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ある日届いた謎の招待状
参加しますか？ しませんか？
主人公
何だこれ？
(はいを押す音)
瞬間、世界は大きく変化した
主人公
な、何が起きたんだ？
ぞごっち
やほやほ★
主人公
え？だ、誰？
ぞごっち
人に名前を聞く時は、まず自分から名乗る…
って、習わんかったの？
って、習わんかったの？
主人公
ご、ごめんなさい。
ぞごっち
ま、いいや。
ぞごっち
だって僕、君のことならよぉ〜く知っとるし！
主人公
え？
ぞごっち
僕はぞごっち★
ぞごっち
僕は君の精神の欠片！
ぞごっち
僕は君の心の一部★
ぞごっち
って、言えば伝わるかな？
主人公
まぁ、だいたい？
ぞごっち
そっか、そっか！
ぞごっち
だいたいでも伝わってんならおkおk！
ぞごっち
それじゃあ！
ぞごっち
まったね〜ん！
主人公
え？ちょっ？！
主人公
急に？
主人公
なんだったんだ？
スマホを見ると身に覚えのないアプリがダウンロードされていた。
そのアプリを開くと……
画面には、こんな文字が表示されている。
〜新しい自分に出会いました〜
主人公
ダメだ…理解が追いつかない。
こうして私は、ちょっと不思議な世界へと迷い込むのだった。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
