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第8話
みこと オリジン
フラム
フラム
ドライ
ドライ
フラム
ドライ
フラム
フラム
なう(2025/12/29 13:37:56)
ドライ
ドライ
フラム
ドライ
フラム
ドライ
フラム
フラム
フラム
金川美詞...
どういうことだ?
S
M
ベッドを指す
M
S
M
義兄
S
約10年前
𝓜母
M
𝓜母
M
(みこと)
物心が着く前から、お父さんは亡くなっていた
僕が1歳の時にひき逃げされて
その翌日に亡くなっていた
小さい時から母親とお父さんのところに行ってた
𝓜母
お墓参りについて念入りに教えて貰っていた
一礼することも
雑草を抜くことも
ロウソクやお線香に火をつけるのも
花を添えることも
𝓜母
𝓜母
𝓜母
M
身につけるのにふさわしい服
手順
絶対にやっては行けないこと
逆にやると良いもの
𝓜母
𝓜母
M
1週間に1回
行くのが日常化していた
𝓜母
𝓜母
母の手はいつも暖かかった
M
出かける時はいつも
手を繋いでいた
𝓜母
M
𝓜母
M
当時5歳になったばかりの僕には自然が大好きだった
たくさんの色をみて
新しい言葉を覚えて
鳥が羽ばたいているのをみて
M
𝓜母
𝓜母
M
𝓜母
𝓜母
M
𝓜母
𝓜母
M
10歳になる頃
母に彼氏が出来た
沢山会っていたし、俺もその人が大好きだった
その人には俺の3つ上の息子がいた
まひと
M
まひと
まひと
M
まひと
M
まひと
まひと
まひと
M
まひと
まひと
M
まひと
その人は俺と過ごすのが楽しいと思っていたらしい
俺も楽しかった
新しい話ができて
まひと
まひと
M
まひと
まひと
まひと
M
M
まひと
M
まひと
まひと
M
まひと
M
まひと
M
この人達と一生を過ごせるのが嬉しかった
お父さんも兄もできる
齢10歳の僕には現実には思えなかったけど
嘘にも思えなかった
その日が来た
両親は正式に結婚して
まひととは兄弟になった
でも
現実はそんなに甘くなかった
結婚してから2年
その時は来た
まひと
M
まひと
M
まひと
まひと
M
𝓜母
まひと
M
母と兄と俺
お店の買い出しに行って
帰ってくる頃だった
まひと
𝓜母
M
5秒
信号が青になった
お母さんがゆっくりとスピードを出していく
左側を見ていた俺は兄の声で咄嗟に右を見た
まひと
最後に見たのは黒い車が猛スピードでこちらに向かってくる光景
気づいたら病院にいた
でも、目が包帯で巻かれていた
病院ってわかったのは
医者が声をかけてくれたから
3日間ずっと寝ていて
起きた時も身体中が痛かった
店長
声でお父さんってわかった
M
店長
店長
泣き声だった
弱々しく
「良かった」という言葉を繰り返していた
店長
M
M
店長
M
M
店長
店長
今度は「ごめん」という言葉繰り返していた
数分後、車にいたことも、ぶつかったことも思い出した
M
店長
M
店長
何も聞こえなかった
いや、言ってくれなかった
店長
それしか言わなかった
12歳の俺に衝撃を与えないように考えてくれたんだと思う
でも、
M
店長
空に行ったの
M
M
店長
M
包帯から涙がしみるのを感じた
色んな感情が溢れ出して、
正直何を感じていたのかわからなかった
だけど、これで終わらなかった
あれから1週間
なんとなく心も落ち着いてきていた頃
包帯を取ることになった
M
眩しい光に目が開かなくて
苦戦していた
けど、目が慣れて
もう一度しっかり開けた時
色がなかった
M
M
M
M
店長
M
ただ、白と黒
その合わさう灰色
M
店長
色盲になった
色が見えなくなった
カラスの青と緑も
花のエメラルドグリーンも
ぬくもりの色も
なかった
ただ無力な白黒な世界
時間が経っても治らない
兄は起きない
母のお葬式も
全部
ぶつかってきた人は逮捕されなかった
周りにカメラはなくて
証拠がなかったから
相手も負傷していたらしい
それが許せなかった
ちゃんと見た
信号が青色だったこと
黒い車がぶつかってきたこと
空が青かったこと
目の前が真っ暗になったこと
全部わかってた
だけど、逮捕されなかった
M
M
S
S
M