/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
あおい
ども！ども！あおいです！
あおい
ハイキューの映画見に行く途中に作品思いついたから書くぞ！
あおい
映画館着くまでにかかなきゃ💦
あおい
急げ急げ！
あおい
それでは本編へ(∩´｡•ω•)⊃ﾄﾞｿﾞｰ
あおい
手伝いにきたよっ！
澁澤
あ、あなたはっ！
敦
あおいちゃんっ！
鏡花
っ！？
芥川
葵っ！？
澁澤
さぁさぁさぁっ！
あおい
っ、3人がかりでこれなら、
あおい
やるしかないっ、
あおい
シヴァ！酒呑童子！
あおいの頭の中です
あおい
っ、
酒呑童子
本当にいいんじゃな、？
シヴァ
これを使ってしまえば、葵は最悪死ぬんだぞっ！？
シヴァ
これを使うと軽くても一生植物状態だ、
あおい
いいの、
酒呑童子
そうか、わかった、
シヴァ
だがっ、
シヴァ
お前は他人のせいで死んでしまうかもしれないんだぞ！？
あおい
もちろんわかってる、
あおい
でもね、助けたいのみんなを
あおい
横浜のみんなも助けたい、
あおい
仲間を私に優しくしてくれた仲間は私の命以上なのっ！
シヴァ
っ、
シヴァ
わかった、
澁澤
ﾀﾞﾝｯ
澁澤
ﾊﾞｯ
敦
あおいちゃんっ！
あおい
ﾊﾟｼｯ
あおい
舐めてもらっても困るわ、
あおい
これを使った以上あなたを殺さないと私は無駄死によ
あおい
ﾊﾞﾝｯ
澁澤
ぐっ
澁澤
さぁ、もっと！
あおい
巫の璃神
あおい
っはぁ、
あおい
ぐっ
あおい
ｶﾊｯ
澁澤
まだまだそんなものじゃないだろっ！
あおい
仕方ない、
あおい
巫奥義雪子！
あおい
ｶﾞｯ
澁澤
何っ！？
あおい
道連れよっ！
あおい
さようなら！敦くん太宰さん鏡花ちゃん芥川さん中也！
あおい
ﾊﾞﾝｯ
敦
あ"ぁ、そんな、葵ちゃん、
敦
っ！？
敦
死んでいない？
酒呑童子
それは妾が守ったからに決まっとるじゃろ
シヴァ
だが、葵はもう目覚めない、
シヴァ
死んではいないということは一生植物状態ということ、
敦
っえ、
シヴァ
俺は飛行機にあおいをのせて事情を説明後にあおいを病院へ連れていく
酒呑童子
お主らもさっさと移動しなはれ
敦
っはぃ、
中也
………
太宰治
…………
中也
っ、
中也
ってめぇがあそこで行かせなきゃ葵はこんなことにはならなかった！
太宰治
………
中也
全部全部てめぇのせいだっ！
太宰治
……ごめん、
中也
何回言えばわかるっ！？
中也
てめぇはあおいの彼氏だろ！？
中也
守れよっ！
中也
ｸﾞｯ
中也
ﾊﾞﾝｯ
酒呑童子
無駄な争いは無駄な血を流すだけじゃ
中也
酒呑…童子？
酒呑童子
今の葵は異能、いや、家系の都合で巫に蝕まれておる
太宰治
……巫とは？
酒呑童子
巫は昔の巫女であり妾が殺した巫女じゃ
酒呑童子
そいつは生まれつきあおいの体に憑依している、
酒呑童子
葵は巫の力を解放することで強大な力を得ることができる、
酒呑童子
代償に最悪死に至り最低でも植物状態に陥る
酒呑童子
まぁ、助かる方法、あおいが目を覚ます方法はないということじゃ、
太宰治
そんな、
酒呑童子
じゃが、一つだけ幻と言われているものがあるがどうする？
酒呑童子
やってみるのか？
太宰治
っ！
太宰治
あぁ、葵ちゃんを救うためならなんだってする！
酒呑童子
そうか、それなら教えてやろう、
酒呑童子
巫の母親が山奥でまだ暮らしているという
酒呑童子
母親は巫女の血と女郎蜘蛛の血をもち長生きができるようじゃ
酒呑童子
その人物だけがその巫を祓えるらしい
太宰治
……その山は？
酒呑童子
月光山じゃ
太宰治
葵ちゃんは連れていく必要がある？
酒呑童子
そうじゃな、
太宰治
私が連れていく
太宰治
中也もちろん着いてきてくれるよね？
中也
あぁ、太宰について行くなんて胸糞悪ぃが葵のためだどこまででもついて行ってやるよ
シヴァ
俺たちはついていけない、
太宰治
……なぜ？
シヴァ
このままだと宿主が目をさませなくなり消滅してしまうからだ
シヴァ
それなのについて行くのはリスクが高すぎる
太宰治
そう、
太宰治
中也行こっか、
中也
あぁ、そうだな
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
