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千冬
ん…
俺が起きたらまだ真っ暗だった
その時俺は急激に喉が渇いた
千冬
水飲みに行こ…
場地さん
千冬…？
千冬
あっ…すいません…起こしちゃいましたか…⁇
場地さん
何処に行くんだ？
千冬
リビングに水を飲みに行くだけですよ〜
場地さん
じゃあ俺も行くわ
千冬
場地さんも喉乾いたんですか？
場地さん
…まぁ…
千冬
なら行きましょう
場地さん
おう
千冬
寒ｯ…
場地さん
そうだなぁ…
場地さん
お前先に水飲めよ
千冬
いや！場地さん先飲んでくださいよ！
場地さん
良いから‼︎
俺は思った…今日の場地さん…なんか変…
千冬
…そこまで言うなら…
バタンｯﾝ！！！！
千冬
⁉︎
場地さん
…
千冬
え？今場地さんが閉めましたか⁇
良く見ると…場地さんには手が…無かった
千冬
え？え？
千冬
場地さん？
場地さん
チッ…
ガシッｯ‼︎
千冬
ちょ‼︎痛いです！
場地さん
…
物凄い力だ…勝てそうに無い…
千冬
離してｯ！
場地さん
失敗した
千冬
えｯ…？
おい！ちふ…
おい‼︎千冬ｩ‼︎起きろ！！！！
千冬
‼︎
場地さん
やっと起きた…
千冬
場地さん！手を見せて下さい！
場地さん
は？
場地さん
良いけど…
場地が千冬に手を見せる
千冬
良かった…
場地さん
…？
場地さん
…此処引っ越そうぜ
千冬
それは賛成です…
場地さん
じゃ。決まりな？
千冬
はい！
その時、何処からか声が聞こえた
お前のせいで失敗したじゃん
千冬
:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
場地さん
俺の千冬に手ェ出すなよ⁇
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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