てと
てと
現在時刻 P.m 11:55
Uri
Uri
分かってはいたものの、いざそう実感すると気分が落ちるのは何故だろう。 足枷でも着いているのでは?と思うほど重い足取りで靴を脱ぎ、リビングへと向かった。
Uri
リビングに続く戸を開くと中は暗闇に包まれるばかりで、物音一つさえ聞こえてこない。 そりゃ、そうか。 こう何度も落胆するのは、心にグッと来てしまう。
Uri
Uri
一度横になろう そう思ってソファを振り向いた。
Uri
Mofu
Uri
Mofu
Uri
Uri
こうして眺めているだけも忍びないので、とりあえずもふくんを起こそう。 眺めている間に目を覚まされては、俺に何か下心があると勘違いされてしまう。
Mofu
Uri
Mofu
おかえりなさいと言いかけて、一つ大きな欠伸をこぼした。 それでさえたまらないほど愛おしい
Uri
Mofu
眠そうに目をしきりに擦るもふくん。 ツノみたいな寝癖を頭に揺らしている 可愛い 可愛い 可愛い ⋮
Mofu
Uri
Mofu
もふくんの隣に座って、俺の胸に飛び込んでくるのを待った。 寝起きだから、きっとチャンスだ。
Uri
Mofu
胸に飛び込んできて、両手を胴に回し苦しいぐらい抱きしめてくれた。 最早、苦しくして欲しい(?) 堪らず、俺も抱き返した。 これだけでまた明日も頑張れそうな気がしてくる。
Uri
Mofu
Uri
Mofu
Mofu
Uri
Mofu
Uri
口にした瞬間、もふくんは俺の唇にかぶりついてきた。 初めて、もふくんから“口”にキスされちゃった… これは実質初キスだろ!(?)
Uri
Mofu
Uri
Uri
Uri
Mofu
Uri
Mofu
てと
てと
てと
コメント
26件
ヤってくれぇぇぇい!
もふくんカワイイイイッ