ヨルノマチ

世の中はすごく汚れている。

何か正義で

何が悪か。

警察は正義？

人殺しは悪？

いいや、そうじゃない。

警察は 『何か起きる前』ではなく、 『何か起きた後』､､､

つまり、 事件の後処理にすぎないのだ。

人殺しは 『無差別』もあるが、 『理由持ち』や『職業』としてもある。

誰かが殺さないと平和にならないから。

ﾌﾟrrrrrr､､､

ﾌﾞﾂｯ､､､ﾂｰ、ﾂｰ､､､

嘘つきが､､､ッ､､､

干渉すればするほど、自分が壊れる。

だから俺は

任務のことだけ

殺すことだけ

､､､考えた。

ﾄｺﾄｺ､､､

このビルには地下はない。

だが、このケースは何度もあった。

俺は近くの茂みに行き、草をかき分け、 "あるモノ"を探す。

そう。､､､マンホールだ。

ｶﾞｺｯ､､､ｫｫｵ＿､､､

俺はマンホールに飛び込んだ。

ｺﾂｯ、ｺﾂｯ、ｺﾂｯ､､､

俺の足跡が響き渡る。

マンホールの中は道になっていて、

ビルの下に繋がっていた。

俺は低い声で呟き、 突き当たりの扉の前で止まる。

＜〜、〜〜〜､､､

＜〜､､､､､､〜､､､

ｶﾞﾁｬ､､､

こっそりあいつに着いていく。

暗いからこの距離は絶対に見えない。

すると、あいつが一つの部屋に入る。

子供に被害が行く前に､､､

ｶﾞﾁｬ！！

制圧する。