テラーノベル

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ほんとにごめん!

テストでほとんどなんにも書けなかった!

しかも
これから投稿頻度
亀になるかもごめん!

てことで
僕は愛されてもいいですか?の
だい4話スタートです!

大袈裟にきしむベッドの音がする

俺は半分放心状態になりながら 必死に痛みを隠していた

藍君
気持ちいい?

うっ…ん
きもちいっ…

そっか
それなら良かった…

でるっ

そう言って 勢いよく俺の中に気持ち悪い液体が入ってくる

っ…

でも… もうそんなの今更だ その感覚にも慣れてしまった

そして その感覚も それになれる自分も嫌だった

フゥ

ありがとう

…いえ

それじゃあ
シャワーお先に失礼します

えっ…
もう1回は…

またこのパターンか 俺はそんなに痛いだけの ものを何回もやりたくないんだ

あの…
説明きちんと読みました?

俺は
中に出す場合は1回だけなんで

はぁ?!

てめえふざけんなよ!

大きく手が振り上げられたかと思うと

その手が俺の頬に勢いよく当たった

たぁ…

お前にやる金なんてねぇよ!

ふざけんな!

そういうとそいつは 足早に部屋を出ていった

あ、お金…

俺に渡す金はねぇ…か しょうがないか こんなのよくある事だし

うっ
気持ち悪い

さっきの 液体が体から出てきた

その白い液体は ドロドロとしていて 俺の体にある希望さえも 捨ててしまっているように思えた

早く帰ろ

俺は さっさとシャワーに入り ホテルから出た

亜華

さむっ…

もう 4月の下旬だと言うのに 今年は いやに寒い

そういえば今日は 雨が降るって言ってたような…

亜華

まぁ関係ねぇよな

俺は 少し小走りで 走った

少し体が暖まる しかし、俺は後ろから呼ばれた声に

一瞬にして 暖かさ失った

犬塚先輩?

その声に つられ後ろを振り向く

ここはホテル街だ

あいつがいるはずがないと思いながらも、 振り向かずにはいられなかった

黄瀬

やっぱり!

後ろにはやっぱりそいつがいた

肩に 苺園学園という 腕章をつけている

見回りかと思い 納得した

黄瀬

それで
なぜここに?

亜華

なんでって…

言おうとして 俺は気がついた

黒井の そばには先生や、知ってる奴らがいる

もし 気が付かれたら 一環の終わりだ

亜華

ちょっと迷っちゃって…

亜華

じゃあな

そう言って 駆け出した

もう 寒さも何も感じなかった

黄瀬

犬塚先輩?!

見つからないように それだけ考えて、必死に走っていた

ガチャンッ

亜華

ゲホッゲホ

母親

あら
おかえり

母親

あんた
お金は…?

その時はっとした

そうだ…俺 あの人にお金貰わないで…

亜華

いやそれが

俺は 今までのことを全て話した

母親

はぁ?

母親

お金も貰わずに出ていかれたの?

母親

ふざけんじゃないわよ!

母親

この役立たず!

役立たず…ね

どうせ俺は役立たずだよ

俺は それまで抑えてた感情を あらわにしてしまった

亜華

ふざけんなよ!

亜華

こっちは気持ち悪い思いして

亜華

やってるっていうのに!

母親

あなた
それが親に言う口の利き方なの?

亜華

あんた
なんか本当の親じゃないくせに

亜華

そういうこと言うなよ!

バンッ

気がつくと 俺は家を出ていた

もう あの家にいたらおかしくなると思ったのだろう

亜華

ハアハア…

亜華

どこだここ

亜華

とりあえず
どこか寒さをしのげるところ…

あたりを見回すが 何もなかった

亜華

あるものは…
せいぜいベンチくらいか

ここは 手段は選べないと 俺はベンチに腰を下ろした

木のベンチは思ったよりも ヒヤッとしていて冷たい

それもこれも全てこの 4月なのにも関わらず 冷たい異常気象のせいだろう

亜華

…ねむい

腕にある時計を見る 時刻は既に 11時を回っていた

亜華

寝るか

俺は ベンチに腰かけたまま、 瞼を閉じた

はい!

キリが悪いけど
ここでおしまい!

投稿頻度
亀になるけど

みんなの
コメントとかはしっかり見てるから!

安心してね

それじゃぁ

サイナラ!

僕は愛されてもいいですか?

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