千歳 渚
そ、その
千歳 渚
先生
千歳 渚
いや、樹さん
千歳 渚
えっと、時々僕の事渚くんじゃなくて渚って呼んでる時があって
千歳 渚
その樹さんの欲が出てるというか少し恥ずかしいというか…
雨宮 樹
え!
雨宮 樹
嘘!
雨宮 樹
完全に無意識だった…///
千歳 渚
え!
千歳 渚
樹さんが
千歳 渚
赤い!!
千歳 渚
珍しい!
千歳 渚
手で隠さないで見せてくだい!
雨宮 樹
嫌だよ〜!
千歳 渚
ぶぅー
雨宮 樹
ねぇ渚くん
雨宮 樹
これからは渚って呼んでもいい?
雨宮 樹
実はずっとそう呼びたくて…
千歳 渚
…はい!
千歳 渚
そう、して欲しいです///
雨宮 樹
…寝るか
千歳 渚
そうですね…
千歳 渚
遥にもありがとうって言わないと
雨宮 樹
早乙女くん?
千歳 渚
あ、そうでしたね
千歳 渚
実は
千歳 渚
家を飛び出した時に行く宛てもなく雨の中泣き崩れてたら
千歳 渚
塾帰りの遥がちょうど通りかかりまして
千歳 渚
そのまま家に泊まらせてもらうことになって今日あったことを話してたら
千歳 渚
ちゃんと僕の悪い所を叱ってくれて先生ともう一度話す勇気をくれたんです
雨宮 樹
そうだったんだね
雨宮 樹
明日早乙女くんにお礼しないと
千歳 渚
はい!
雨宮 樹
じゃあ尚更もう寝ないと
千歳 渚
そうですね
千歳 渚
部屋戻りましょうか
千歳 渚
樹さんおやすみなさい
雨宮 樹
はい、おやすみなさい
千歳 渚
色々ありすぎて疲れちゃった
千歳 渚
(さっきは眠れなかったけど)
千歳 渚
(今はすごく眠くなってきた)
うとうと
千歳 渚
あし、たは、遥にお礼、言わない、と…
すぴー
すぴー
ぴちちち
ぴちちち
千歳 渚
ん、んんー
千歳 渚
…朝
千歳 渚
朝?!
千歳 渚
今何時?!
雨宮 樹
おはよう渚
千歳 渚
おはようございます…
雨宮 樹
今は13時20分だよ
千歳 渚
お昼過ぎまで寝てたんしまった…
千歳 渚
あ!
雨宮 樹
びっくりしたー
雨宮 樹
もうどうしたのよ
千歳 渚
朝起きて家に僕がいなかったらびっくりすると思って遥に連絡入れておこうと思ったら
千歳 渚
そのまま寝ちゃってました…
千歳 渚
ちょ、ちょっとお礼も含めて僕遥のところ行ってきます!
雨宮 樹
あぁ、ちょっとちょっと待って!
雨宮 樹
俺も早乙女くんにお礼しに行きたいから一緒に行くよ
雨宮 樹
手土産持ってね
千歳 渚
…
千歳 渚
先生
千歳 渚
もう僕でいいですよ
千歳 渚
俺だったり僕だったり正直鬱陶しいです
雨宮 樹
そんなに言っちゃう?
千歳 渚
はい
雨宮 樹
分かったよもう
雨宮 樹
仕方ないんだから♡
千歳 渚
…はぁ
雨宮 樹
なんのため息?
雨宮 樹
ねぇ!それなんのためi
千歳 渚
(まぁ色々あって手土産を持って遥のお家に来ました)
ピンポーン
早乙女 遥
はーい
早乙女 遥
あ!渚!
早乙女 遥
連絡もなしに勝手に家に帰って〜
千歳 渚
ごめん
千歳 渚
その事で今日いt…先生とお礼と謝罪をしに来たの
雨宮 樹
渚くんがお世話になってしまったみたいでごめんね
雨宮 樹
これ人気店のケーキ
雨宮 樹
良かったら食べて
早乙女 遥
これは!あの有名なケーキ屋のじゃないですか?!
早乙女 遥
いいんですか?!
雨宮 樹
色々巻き込んじゃったみたいだし
千歳 渚
遥のおかげで先生としっかり本心で話し合うことができたし
千歳 渚
だいぶ助けられたの
千歳 渚
だからケーキなんかじゃ足りないけどそのお礼だよ
千歳 渚
受け取って
早乙女 遥
ありがとうございます!
早乙女 遥
ちゃんと話すことできたんだね
千歳 渚
うん
早乙女 遥
良かった…
早乙女 遥
先生?
早乙女 遥
次渚を悲しませたら
早乙女 遥
許さないですからね
雨宮 樹
はい、肝に銘じておきます
早乙女 遥
2人が幸せなら僕はそれでいいよ
早乙女 遥
お幸せにね
千歳 渚
本当ににありがとう
早乙女 遥
はぁあ
早乙女 遥
これだからバカップルは
早乙女 遥
人に迷惑かけるのだけはやめていただきたいね
早乙女 遥
特に年上とかね!
早乙女 遥
あ、渚くんはいいんだよ〜
早乙女 遥
いくらでも迷惑かけてね〜
千歳 渚
じゃあまた学校で
早乙女 遥
そうだね来週から学校始まるもんね
早乙女 遥
じゃあまたね
千歳 渚
うん、色々ありがとね
千歳 渚
またね
バタン
雨宮 樹
早乙女くんいい子だよね
千歳 渚
そうなんですよね
千歳 渚
いい子なんですよ
ズルズルズル
早乙女 遥
…はぁ
早乙女 遥
なんで…僕じゃないんだろう







