私は○○ そこら辺にいる平凡な学生
友達も多い方で、毎日楽しく過ごしている、今日は、私の親友ちゃんの家にお泊まりに行く
前からずっと計画してて、凄く楽しみ♡でも、私の楽しみはそれだけでは無い・・・
放課後
そんなこんなで、準備をして少し早く待ち合わせ場所へ向かった
数分後、親友ちゃんが2分遅れでこっちに走ってきた
□□
ごめん〜!遅れた〜
○○
はい〜、アイス奢り〜
□□
たった2分なのにぃいい?
○○
たった2分でも120秒です〜、
いつも通りお喋りをしていたら私たちの前に1台の車が止まった
窓が空いて、ひょこっと顔を出したのは親友ちゃんのお兄さんのジンさん
その瞬間、心臓が跳ね上がって一気に顔が熱く火臓って行くのが分かった
□□
あ!オッパ〜!どうしたの?
ジン
今日○○ちゃん泊まりに来るんだろ?今仕事終わったから車乗っていけば?
□□
ありがとね!オッパ〜
○○
あ、ありがとうございます!
ジン
いいえ、今日一日よろしくね、
○○
こちらこそ、!よろしくお願いします!
そのまま車を走らせて10分くらいたった頃、家に到着した
○○
わ、相変わらず大っきいね、w
親友ちゃんの家は両親ともに大手会社の社長で、大金持ちなのだ
□□
あ、先週からお父さんとお母さん海外出張で二人ともいないから、!
○○
りょーかーい
□□
オッパ〜、お腹空いた〜、
ジン
じゃ〜、ご飯作ろっか、何食べたい?
□□
○○何食べたい?
○○
私は別になんでもいいかな、ジンくんが作るご飯何でも美味しいし!
□□
ん〜じゃあオムライス食べたい!
ジン
○○ちゃんオムライスでいい?
○○
はい!
こうして、夜ご飯食べて、親友ちゃんと映画見たり、散歩したりしてゆっくり過ごした
□□
もう10時だ〜!お風呂入らなきゃ、○○先はいる??
○○
ううん!そっち先入っていいよ!
□□
分かった〜!待っててね〜!
親友ちゃんがお風呂へ行って部屋でくつろいでいると、ドアから3回ノック音が鳴った
○○
はーい、、?
ジン
入っても大丈夫、?
ジンさんか、と思いながらも返事をした
○○
はーい
部屋に入ってきたジンさんは私の前に座った
○○
どうしたんですか、??
ジン
あのさ、○○ちゃん、俺と付き合ってくれませんか???
○○
・・・・・・・・・え?