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ぬし

フォロワー100人いってるんだけど‼️

ぬし

うれし!

太宰が行ってから何時間経ったんだろうか

暗くて、時計もない。

今は何時なんだ?

中也

(暇だなぁ、)

ガチャ

太宰

中也〜ただいま!

中也

中也

おかえり

中也

今は何時だ?

太宰

、、、

太宰

さぁね

太宰

何時なんだろうね

中也

教えてくれてもいいじゃねぇかよ

太宰

だめでーす

太宰

あ、中也にプレゼントあるんだよねー

中也

中也

(どうせ、首輪とかそうゆうイかれてるもんなんだろうな、)

太宰

ちょっと待っててね

太宰

じゃーん!プレゼント!

太宰が持ってきたもの

紛れもない、あのモブ男だった

血塗れになり意識はまだあるようだ

中也

は、?

中也の予想を遥かに超えていた

太宰

モブ男くんでしたー!

太宰

こいつさぁ殴り殺そうかと思ったんだけど

太宰

勿体無いなって思って中也の目の前で殺そうかなって

中也

、?

モブ男

あ、中也くん!助け

太宰

うるさい。

そう言うと太宰はモブ男の足をナイフで刺した

モブ男

ぎゃあああああああ

中也

、、

太宰

最悪!もっと煩くなったんだけど

モブ男

なんだお前!こんなことして許されるとでも思ってるのか!!

モブ男

警察に言うからな!

太宰

あーうるさいうるさい

太宰は銃を取り出しモブ男の胸に何度も打ちつけた

中也

おい、その辺にしてやれよ、

太宰

うるさい

太宰

浮気男を許すわけないでしょ?

中也

浮気してないって、

太宰

君浮気相手が殺されたにしては結構あっさりだね?

中也

いや、別に、浮気相手じゃないし、

中也

好きでもないし、この前会ったばっかりだし、

太宰

、、、

中也

首領に言われたから付き合ってただけだし、

太宰

じゃあ本当に浮気してないの?

中也

ずっと言ってるだろ!

太宰

なんだ、

太宰

殺して損したじゃん

太宰

こんな奴の血浴びて

中也

もういいだろ、?

中也

ここから出してくれても、、

太宰

だめ

太宰

なんでいいと思ったの?

太宰

いい訳ないじゃん

太宰

私と言う存在がありながら浮気じゃなくてもあんな行為する奴を放っておけるわけないでしょ?

太宰

私はね、君が私なしでは生きていけないようにしたいの

太宰

だからコツコツ頑張ったら出来るのかなって

中也

恐ろしいこと考えるな、

太宰

どうも、

太宰

ねぇ中也?

中也

なんだよ、

太宰

中也はさ私のこと好きだよね?

中也

えっと、

中也

(ここでもう好きじゃないって言ったら、出してくれるかな、

中也

はっきり言う。

中也

もう、お前のことは好きじゃねぇ、

太宰

は?

太宰

あー、じゃあやっぱりあの男と浮気してたわけね

中也

違う!それは違う!浮気はしてない

中也

けど、もう治のことは好きじゃないんだ

太宰

、、、

バタン

太宰はそのまま無言で去っていった

中也

、?

中也

この鎖を解く鍵でも持ってくるのか?

あれから何日が経ったんだろう。

太宰はずっと現れない

勿論ご飯も水も何もない

あの時、怒らせたのか?

中也

(腹減ったし、喉乾いた、

中也

(俺本当に死ぬのかも、

中也

(死因が餓死なんて夢にも思わなかったな、

ガチャ

中也

?!

太宰

やっほー中也

太宰

ご飯と水持ってきてあげたよ

中也

え、

何日間もご飯にも水にもありつけていない中也は太宰が神様のように思えた

中也

飯、?

太宰

そうだよ

太宰

でもさ、食べる前に何か言うことあると思わない?

中也

太宰

前の言葉私、すっごい傷ついちゃったなー?

太宰

覚えてないんだ

太宰

ご飯も水なしも可哀想だから謝罪してくれたらあげようって言う私なりの優しさなのに

中也

あ、

中也

(飯のため、飯のためだから。これ言わないと俺死ぬし、)

中也

好きじゃないって言って、

中也

ごめん、なさい

太宰

で?

太宰

私のことどう思ってるの?

中也

すき、

太宰

よし!ご飯食べていいよ

太宰

次、私に反抗したらまたこうなるかもしれないしもっと酷いことが起こるかもしれないからね?

太宰

私の言うことは絶対聞くこと

太宰

いい?

中也

、はい

ぬし

こんなんでいいのかな?

ぬし

私ストーリー思いついても大体その通りにいかないけど

ぬし

これめっちゃ上手くいってる!

俺と心中してくれ。

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