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小雪

(なんでやねん...じゃ、じゃあ一体だれが...)

翌日

小雪

ふあぁ...あ"?

小雪

(ねむ...)

広輝

小雪さん、おはよう

小雪

お、おはよう...

小雪

(同じクラスだったんだ...)

小雪

(しかも隣の席...)

小雪

(これは...)

広輝

おーい

小雪

はっ!

広輝

どうしたの?俺の顔になんか着いてる?

小雪

い、いや別に...何も...

小雪

て、え?

小雪

(いや着いてるよ!)

小雪

(口の横に目玉焼きが!)

小雪

(バリバリ着いてるよ!なんで気づかないんだよ!)

広輝

えーと...

小雪

あ、すみません...

広輝

いや、大丈夫だよ

小雪

(いやなんで気づかないんだよ!!!)

小雪

(おい!気付けよ!)

小雪

(ていうか私がなんか言ったらいいのか?)

小雪

(分かんないよ!!)

小雪

(誰か...!)

あ、

城河くん、口の横に目玉焼きついてるよ。

小雪

(言ったー!有難う勇者よ!)

広輝

え?あぁ、ほんとだ。

広輝

ありがとう

広輝

「なつめ」さん

なつめ

おぉ、全然だいじょぶ

小雪

(この子、なつめって言うのか...)

小雪

あ、あの...

なつめ

なに?

小雪

その...私

小雪

ひろきくんに、それ言うの迷っててさ...

小雪

ありがとう...

なつめ

ああ!全然大丈夫だよ!!

なつめ

小雪さん

小雪

(え、私の名前...なんで...?)

まさかこんな事になるなんて

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