''好き''
''大好き''
''可愛い''
''好き''
''無理''
''我慢できない''
''可愛い''
''犯したい''
''ドロドロにしてやりたい''
''俺の''
''俺の誠''
''赤くなってる''
''驚いてる''
''可愛い''
誠
光
なんだ、これ
これが光の心の声?
薬の効果か?
-ピロン♪-
如月から...!
如月 零
如月 零
如月 零
いや全部入れちまったよバカ!
誠
如月 零
如月 零
如月 零
如月 零
誠
光に腕を掴まれスマホを落としてしまう
誠
光
光
誠
光
誠
誠
誠
光
誠
どうしようか....
いっその事突き返すか?
でもそれはそれで面倒くさそうだ
........
なら...
誠
誠
光
俺は光にキスした
光ならこれで満足するだろう
なーんて思ってた俺が馬鹿だった
'' ''
誠
光から''声''が聞こえなくなる
それとほぼ同時に光にキスをされる
誠
キスは段々と深くなる
光はキスが上手いのに対して 俺はそういうのにはとことん弱い
誠
誠
誠
酸素が足りず、意識が遠のく
誠
逆効果だったと 今更気づく
光は待ってくれはしない
誠
首に噛み付かれる
誠
身体に毒がまわる様な感覚
力が入らない
誠
その流れで耳も舐められる
誠
光
おまけに光の息が当たる
誠
''凄い反応してる''
''可愛い''
うるさい
''誰にも見せたくない''
黙れ
''好きって言ってほしい''
誠
光
誠
思わず心の声に返事をしてしまう
光
誠
光
光
誠
光
光
誠
光
誠
光
誠
誠
これ以上隠しても無駄なので 俺は簡潔に話した
光
誠
誠
光
そういうと光は服の下に手を入れてきた
誠
誠
光
光
誠
そう言った光はまるで獣の様だった
さっきまで明るかった空は 濃い藍色と化している
外の電灯の灯りが獣の顔を薄く照らす
服の下の大きな手は少しずつ 上へと上がってくる
誠
出したくなくても声が出る
光
誠
光
光の膝が俺の中心に押し付けられる
誠
ヤバい
これはもう何言っても聞かないやつだ
おまけに
''変な声''
''恥ずかしがってる''
''その顔凄いそそられる''
''今の声もっと聞きたい''
こんなのずっと聞いてたら マジでおかしくなる
誠
呂律が回らない
''もうこのままいれてやりたい''
''きっと止まらなくなる''
''その顔''
''もっとみせて''
誠
再び深いキスをされる
息ができない
光の背中を掻く
でもやがて力が無くなるようにずり落ちる
誠
涙で視界が歪む
口角から唾液が伝う感覚
それと、下を脱がされているのがわかる
誠
光
光
「''覚悟しろよ''」
それから俺は光に犯された
光は手加減なんかしてくれなかった
その間もずっと光の心の声はやまなかった
何回もイって、訳がわからなくなって
何回もいれられた
翌日、朝目が覚めると風呂の方から シャワーの音がした
俺が起き上がろうとすると腰が痛すぎて 無理だった
シャワーを浴び終わった光はこちらに 気付くなり
少し不敵な笑みで歩み寄ってきた
そして
光
と言って俺にキスをした
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