ryok
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悲しき物語です
今日も僕は学校へ行く
朝早いし、面倒臭いけど 僕には大事な親友達がいるから 「しょうがないなぁ笑」って 独り言ボヤきながら 登校路を歩く
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学校に着くだけで一苦労
そしてまた、「行くか。」と 言葉をこぼして 正門を通る
正門を通って少ししたら 靴箱がある
みんなのきゃっきゃっと 楽しそうな声 靴を履く時に地面に トントンってする音
いつも通り変わらない景色
僕の予想だとあと数秒後に 後ろからmotokiとhirotoが ダッシュで僕のところに来る
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1
hrt
ほらね、
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hrt
mtk
朝から上機嫌なhirotoと逆に 朝から不機嫌そうなmotokiが 横に突っ立って「ん、」 とだけ言う
hrt
ryok
mtk
靴を履き替えるmotokiが 目を擦りながら言う どうやらまだお眠い様子 まぁいつものことだ
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今日のmotokiの髪は見事に 爆発している
hrt
mtk
mtk
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可愛いものを投げるんだな そう思ってふふふっと笑う
教室に入るとayakaと kiyokazuもいた
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ryok
hrt
ayk
kykz
この5人でいつも学校生活を 楽しく送っている
お昼休み、屋上の扉を開けると 涼しい風がさぁーっと頬を撫でた
ayk
mtk
みんなでお弁当を食べて、 ちょっと休憩
mtk
kykz
ryok
何か言いたげなmotokiに 僕は後ろからぎゅっとハグをして 「ん〜?」と返した
ayk
hrt
もじもじするmotokiに 全員反応を示した
mtk
mtk
mtk
どうやら勉強を教えて欲しい motokiは顔の前で手と手を 合わせて僕らに頼む
ayk
ayk
hrt
みんな口々に「珍しい」と 言った
ryok
kykz
mtk
2人に頭を撫でられ満更でもない 様子のmotoki 手を振り解こうとしてるけど そんな気はなさそう笑
そして 「偉い」と褒める僕らを hirotoとayakaは "甘いっ!!”と言う
いいじゃないかぁ〜笑
kykz
kykz
賛成ぇーっ!!!
mtk
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mtk
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ryok
ayk
ayk
ayk
motokiを見て「ふふっ」と 笑ったayakaがしょうがないなぁ と言わんばかりに休憩を勧めた
mtk
hrt
そう言ってガサゴソ鞄を漁る
そして 出てきたのは水筒ではなかった どうやら新しく買った香水 すごくパッケージが可愛くて きらきらしていた
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hrt
kykz
真面目に勉強していた2人も 混ざって香水に興味を持った
ayk
ayk
mtk
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すこぶるご機嫌なmotokiは スキップしながらみんなに 香水をかけていった
………ちゃんっ
ry……ちゃ…
おー………てーっ!
ayk
ayk
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ayakaの声でむくっと起きた
寝てたのか……?
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周りを見ると皆んな すっと起きていた
なんだか不思議だなぁ
びびぃぃぃぃぃっ!!!!
起きてすぐ、放送で 警告音のようなものが 大音量で流れた
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ayk
ざ、ざざっ……… 貴方達は捕まりました 生きて逃げることは出来ません 説明は机の上の手紙を読め ブツンっ……
そんな放送が流れて みんな混乱して目を見合わせる
そして、motokiがその手紙を 皆んなに読んだ
いつも の 学校 には なかった モノ を 探し出せ 。 間違えたら 、 " 死 " 間違え は 、 5個 ある 。 期限 は 10 日 。 飯 は 出す 。 真相 に 気付くなら 、 それは もう 終わり だ 。
hrt
kykz
分かりやすく混乱した kiyokazuは窓を触る
バチっ!!
kykz
ryok
僕は駆け寄ってそっと肩に手を回した
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ayk
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不安げなayakaが そう皆んなに問いかけた
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kykz
mtk
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『僕らの観察日記』
お久しゅうございます 主ことjamyhmでござます
そして! こちらなんと合作でございます!
合作仲間の方は2名
mol 様 wakai side
lay. 様 motoki side
⇧の御二方になります!
今回合作は2回目となりますが 暖かぁい目でご覧ください✨
あ、そうだこれ記念すべき 100ストーリー目ですw
コメント
3件
えぇぇぇ気になるぅぅぅ
面白そー!!!!!