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蓮斗さん、取り敢えずご愁傷様(どうなるか分からないけど)、、、続き気になる!
ねね
ねね
ねね
ツッコミ担当A【葵】
ねね
ツッコミ担当A【葵】
ねね
ツッコミ担当A【葵】
ねね
ねね
宵音
蓮斗
確かに今日から1週間、蓮斗の両親は海外出張だ。しかしこのことをまだ宵音には伝えていなかった…はずだ。
蓮斗
宵音
思考を放棄しようと決意した蓮斗だった。しかしいいのだろうかと思う。男子高校生の家に女子高校生が泊まる。色々まずい気がする。主に蓮斗の社会的人生が…。ここまできたら宵音はテコでも動かない。仕方がないので今日は泊まらせてあげようと蓮斗は思ったのであった。最悪、宵音の家は隣だ。
宵音
そう言って宵音が上がった。泊まる気満々でいたらしく道具とか入っているカバンを持ち上げる。蓮斗は宵音に対して甘いなぁ…などと考えた。ふと、あれから30分ぐらいたっただろうか。蓮斗は嫌な予感がした。宵音の事だ。また何かやらかしてそうな気がしてたまらなかった。静かに、忍者のごとく階段を降り1階の台所があるところまで移動した。
やはり…と言ったほうがいいだろう。
蓮斗
宵音
王道なセリフがきそうになったので途中できらせた蓮斗。宵音の片手には小さな小瓶があった。中にはピンク色の液体…だろうか。カレーに入れようとでもしたのだろう。
蓮斗
呆れながらも私でもらおうと片手を宵音の前に差し出す。
宵音
そう宵音は言うが蓮斗は見てしまった。その小さな小瓶のラベルに…[惚れ薬]…と書いてあるのを…。蓮斗は一瞬目を疑ったが、間違いなく[惚れ薬]と書いてあった。
蓮斗
宵音
蓮斗
蓮斗
蓮斗は、宵音の方に手を伸ばそうと近づこうとした…その時なにもないのに躓いてしまった蓮斗は宵音の方へ倒れてしまった。パリンッ、バシャッ…となにか割れて中身が溢れたような音が部屋に鳴り響く。蓮斗は、恐る恐る目を開くと…宵音が[惚れ薬]を全部被ってしまった。ポタポタと頬を伝うピンクの液体。宵音の瞳はどこか虚ろだった。蓮斗は、慌てて宵音から離れようとするが宵音はそれを許さんとする。
蓮斗
宵音
急に喋りだしたかと思えば、蓮斗は何か背筋が寒くなったような気がした。その予感は正解だった。
宵音
ドサリと蓮斗を床に組み敷く。蓮斗は、デジャヴを感じるな…と現実から逃げたくなった。
ねね
ツッコミ担当A【葵】
ねね
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ねね
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ねね
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ねね
ツッコミ担当A【葵】
ねね
ツッコミ担当A【葵】
ねね
多分今日中に出すと思いますね…はいだって今日学校休んだもの〜…1人は寂しぜ☆