すみません! 今回はリクエストではなく自己満創作となります! リクエスト溜まっていて本当に申し訳ないです💦身勝手ですがお許しください😭🙏
今回は現代パロ反社の 闇堕ち武道(副首領設定)総受けです! 三武 蘭武 竜武 鶴武 です!
⚠️本誌ネタバレ ⚠️武道闇堕ち ⚠️主の自己満創作なので本誌とキャラが異なる場合があります ⚠️過激表現含みます
三途視点
モブ
モブ
三途
ゴキ…ボキ…
鈍い音が鳴り響く。 ぱたりと自身の額に汚い血が飛び散る。
モブ
三途
三途
弱り形の変わりきった塊を指さし彼の方へ視線を送る。
武道
彼は俺の目を見て小さく微笑む
三途
ドン、ドンと銃声が響き、もがき苦しむ汚い声がピタリと止む
三途
武道
三途
銃をしまっては彼の呼ぶ声の方へ駆け寄る。 彼はそのまま俺の頬に手を当て、俺に着いた先程の奴らの返り血を拭う
武道
三途
彼のキスはどんなヤクよりも甘く、身体がふつふつと熱くなる。 いつの間にか彼の虜になっている俺は自身の首元に腕を回す彼を抱き上げ車へと向かった。
車内 三途視点
武臣
三途
三途
武臣
ミラーから呆れた顔をした武臣の姿が写り、満更でもない俺はケラケラと笑う。
三途
武道
たまに彼は憂鬱そうな何を考えているのか分からない寂しそうな表情をうかべる。
やはり、俺だけでは足りないのだろうか。
三途
武臣
三途
武臣
三途
武臣
武臣
武臣
三途
確かにそうする気持ちも分かる。 彼の存在はどうも人を惹きつける。
顔が整った訳でもなく、決して優しい訳でもない。
武道
武道
武臣
三途
彼の冷めきった冷笑は俺の頬を赤く染めゾクゾクと体をふるわさられる。
あぁ、俺にはわかる。 彼はわざと俺らを堕としに来てる。 彼に依存しきって狂った俺らをいつか指で弾き飛ばすように捨てる気だ
そんな彼が好きで好きで堪らない。 身体の熱を覚ますように風に吹かれながら俺は外を眺めた。
アジト 客間 蘭視点
モブ
武道
武道
モブ
モブ
武道
蘭
あぁ、面倒臭い。 こんな汚ぇおっさんをわざわざ相手にするこいつも意味がわからない。
こんな奴より俺の相手をして欲しいのに…
座っている彼の背中の後ろを静かに俺は立って彼らを見つめる。
モブ
武道
モブ
蘭
武道
武道
蘭
モブ
モブ
モブ
モブ
武道
ふっと鼻で笑いとばす彼
モブ
武道
モブ
武道
武道
武道
モブ
息を詰まらせている。 何をすれば先程まで鬱陶しいほど吠えていたやつを静かに出来たものか。
モブ
武道
蘭
モブ
蘭
武道
蘭達が部屋から出ていったあと、 数分後にうっすらと銃声がこちら側にまで響く。
武道
蘭
武道
武道
武道
何かを思い出しくすくすと笑みを浮かべては灰皿に煙草の先をグリグリと捻り潰し
蘭
ほのかに残る煙草の匂いは、むせかえりそうな甘さで、俺の欲情を煽るような香りだった。
寝室にて 竜胆視点
竜胆
ぽたぽたとシーツに落ちる赤い液体
今回はヘマをしてしまい、不意に後頭部をレンガか何かで殴られてしまった。
竜胆
武道
竜胆
先程まで気配のなかった背後に彼の姿があった。
竜胆
武道
武道
彼はそっと俺に近づく あぁ、ほんと彼の瞳はいつ見ても魅力的だ。
武道
自身の鼻に生ぬるい彼の体温が伝わる。 彼の口元が離れ彼には俺の鼻血が着いていた。
竜胆
武道
今の俺はきっと真っ赤な顔してみっともないだろう。 彼の一つ一つの動作に毎度心臓がやられそうだ。
武道
竜胆
少し赤らんだ彼の頬 首筋を伝う汗と、ビクビクと震える身体。
その日は一日中肌が重なる音と彼の喘ぎ声が響き渡った。
武道
竜胆
彼の白い太ももに強く吸い付く。 口を話せば、赤く熟した身のように俺の印がつく。
俺と彼は何度も何度も深くキスをし、時間を気にせず愛し合った。
会議室にて 鶴蝶視点
鶴蝶
蘭
蘭
三途
竜胆
三途
鶴蝶
まともに会議なんて出来たことがない。こっちはいつ誰に命が狙われてんのか分からねぇってのに…
マイキー
マイキー
彼が一声かけるだけで辺りは静かになる。首領は流石だ。
九井
鶴蝶
鶴蝶
武道
鶴蝶
竜胆
武道
九井
武道
鶴蝶
武道は何を言いたいのか分からない。 ここに来てからそうだ。彼は一気に変わってしまった。
彼自体はこんなにも近くにいるのに、彼の中はどこが遠く感じる。
武道
武道
武道
彼の一言が身体全身に刺さる。 血のないような白い肌に小さく浮かぶ笑みは言葉にならない程の魅力で
蘭
竜胆
三途
武道
マイキー
武道とボスが笑みを浮かべる。 部屋一面が凍り付くがその笑みに俺らは呑み込まれる。
九井
鶴蝶
鶴蝶
蘭
竜胆
三途
三途
マイキー
九井
鶴蝶
武道
三途
蘭
マイキー
竜胆
武道
マイキー
武道
九井
蘭
ブツブツと話しながら彼らは出ていき
鶴蝶
武道
鶴蝶
武道。 そう口を開いてしまうと何かを耐える事ができない気がする。
ずっと恋心抱いていた相手は諦めないと行けない場所にいて、 何か関係を切ってしまわないとどうにも出来なかった。
副首領と幹部。その関係で十分だ。 それなら恋愛感情を抱いて辛く思うより、仕事としての関係を築く。 それだけでよかった。
武道
鶴蝶
武道
鶴蝶
あの時の武道は本当にかっこよかった。負けると分かっていたのに…あいつは戦い抜いた。
武道
鶴蝶
前の武道だ。 弱いくせに強気で、負けるくせに勝つとか言って、 ボロボロなのにちゃんと立ち上がっている。あのかっこいい武道
武道
彼の唇が動く。
鶴蝶
俺の事スキでしょ。
そう彼は言った。 ずっと誰にも言わず隠してきていたのに。
三途や首領達ですら気づかなかったというのに
鶴蝶
鶴蝶
口が開いてしまった。 声は震えて掠れていたけれど
鶴蝶
鶴蝶
武道の事思って何度もシーツを汚した事。何に対しても武道と比べてしまった事。武道の好きなものを見るとつい買ってしまった事。けれど渡す事は一度もなかった事。
今までの事が頭を流れる
武道
鶴蝶
ふつふつと体温が上がる。 ドクンドクンと心臓が口から出そうだ。
武道
頬の赤らめた彼は俺の方へ歩み寄り腰元に腕を回す。
彼の体温が伝わる。 俺は自身の下半身に熱がこもるのを抑えると共に理性を保とうと必死だった。
武道
鶴蝶
彼の湿った息に溺れるように俺は 彼の柔らかい唇に自身の唇を重ねた
武道
煙草の甘ったるい香りと、痺れるような舌の感覚に身体をゾクゾクと震わせ
鶴蝶
彼を強く抱き締めても、どれだけ唇を重ねても
やっぱり彼は何処か遠い所にいる。
ここまでです! 長くなってしまいすみません💦
闇堕ち武道はとにかくもう全て悟った感じで、ひたすらに自分の身体を好き放題使って欲しいですよね。
ご視聴ありがとうございました!
コメント
18件
フォロー失礼しますm(_ _)m
主さんの書き方めっちゃ好き🥺🥺後主さんの名前の絵文字ってなんて打てば出て来ますか??🥺