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繋ぐ赤い糸。

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繋ぐ赤い糸。

1 - No.1

♥

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2022年12月22日

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こちらはテギの作品と なっております。 テギが苦手な人は バック~ それではいってらっしゃい!

キーンコーンカーンコーン

これは僕か一人の先生に 恋をしてしまう話。

入学式とともに添えられた 校長先生の長い話に みんなうとうとなりながら なんとか背筋を伸ばしていた。 もちろん僕も。 まあそれはさておき、 今日から高校一年生。 こうして考えてみると ときが過ぎるのはやっぱり 早いんだなと思ってしまう。 僕は廊下に張り出された クラス表を見ようとした。でも 前の人で全然見えなかった。

テヒョン

ん〜、、

ユンギ

お前、名前は?

テヒョン

、、、

ユンギ

おい?

テヒョン

え!あ、僕!?

ユンギ

そうだ。

テヒョン

ぼ、僕は
キムテヒョンですっ!

テヒョン

君は?

ユンギ

俺はミンユンギ。

テヒョン

ユンギか〜よろしくね!

ユンギ

テヒョン

ユンギ

あ、あまぁ、

テヒョン

(なんだ、?)

ユンギ

それよりお前の教室は
A組だぞ、

テヒョン

あ、そうなんだ!
ありがとう!

ユンギ

おう、

ユンギ

トコトコ

テヒョン

....

身長僕より低いのに なんでわかったんだろ。。

まあいいや!早く教室に 行こーっと♪

テヒョン

ガラガラ

もうすでに座っている人たちの 視線がとても怖かった。 僕が椅子に座るまで ずっと見ていた。 気味悪い。

ガラガラ

ユンギ

トコトコ

テヒョン

(あ!ユンギだ!)

ユンギ

ピタッ

ユンギはそのまま教卓の 前に立った。

テヒョン

ユンギ

今日から一年A組の
担任を務めさせてもらう、

ユンギ

ミンユンギだ。

ユンギ

よろしく。

テヒョン

嘘でしょ!? え、じゃあさっき僕の 教室がわかったのは 担任だったからか… どうしよ、普通にユンギって 言っちゃったよ、、

ユンギ

配布物があるから
前のやつどんどん
後ろに回してって。

こう見るとユンギ、、先生 ってきれいな 顔立ちしてるな〜、 肌も白いし羨ましい。

生徒)ちょっと、テヒョン君、 プリント!

テヒョン

え、ぁあごめんねっ!

ユンギ

入学早々目つけられ そうになっちゃった。 ちなみに僕の席は一番窓側の 一番後ろ。

ユンギ

後ろまで配り終わったかー?

ユンギ

んー、じゃあ特に
言うことないし
自己紹介していくか、

ユンギ

じゃあ一番から

自己紹介、、、 何話そうかな…

数分後ー

ユンギ

じゃあ次、18番
来てないから19番

テヒョン

トコトコ

テヒョン

えー、と、
僕はキムテヒョンです、、

冷たい空気の中、 一人とてもニコニコして 聞いていた生徒がいた。

テヒョン

ジョングク

(*´ω`*)

テヒョン

あ、えと、

テヒョン

僕はコーラが好きです!
辛い食べ物は苦手です、、
呼び名は何でもいいので
仲良くしてください!

言い切った…

ユンギ

じゃあ次、20番

数分後ー

ユンギ

次25番

ジョングク

はいっ!
チョンジョングクって
言います!

ジョングク

みんな〜仲良くしてね〜!

あの人がジョングクか〜、 なんか、、兎に見えてきた、

そして自己紹介がおわり、

ユンギ

このクラスは他のクラスと
比べて人数は少ないが
まあなんとかやって
いけるだろ、

ユンギ

じゃあ改めて担任の
ミンユンギだ。
俺は一応理科と音楽を
担当してるからその教科に
つき教えてやることは
可能だ。よろしくな、

ユンギ

じゃあちょっと早いけど
終わり。各自帰っていいぞ。

ジョングク

ねえねえ!

テヒョン

ジョングク

テヒョン君ですよね!

テヒョン

うん、そうだけど、、

ジョングク

友達になってください!

テヒョン

ぼ、僕が?

テヒョン

僕より話しかけやすい
人たくさんいるけど...

ジョングク

いいの!

ジョングク

いずれかは友達に
なってたんだから!

テヒョン

ユンギ

おいそこ2人早く帰れ〜

テヒョン

あ、すみません!

テヒョン

ほんとにさっきも、、
呼び捨てしちゃって、、

ユンギ

いいよいい。

ジョングク

ユンギ先生って
どこか冷たいですね

ユンギ

そうか?

ユンギ

まあとりあえず早く帰れ、

ジョングク

はーい

テヒョン

ボー

ジョングク

行くよテヒョン君っ!

テヒョン

あ、え、待ってー!

ユンギ

はぁ、うるさ笑

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コメント

1

ユーザー

ユンギが担任になれる学校どこ(?)

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