こちらはテギの作品と なっております。 テギが苦手な人は バック~ それではいってらっしゃい!
キーンコーンカーンコーン
これは僕か一人の先生に 恋をしてしまう話。
入学式とともに添えられた 校長先生の長い話に みんなうとうとなりながら なんとか背筋を伸ばしていた。 もちろん僕も。 まあそれはさておき、 今日から高校一年生。 こうして考えてみると ときが過ぎるのはやっぱり 早いんだなと思ってしまう。 僕は廊下に張り出された クラス表を見ようとした。でも 前の人で全然見えなかった。
テヒョン
ユンギ
テヒョン
ユンギ
テヒョン
ユンギ
テヒョン
キムテヒョンですっ!
テヒョン
ユンギ
テヒョン
ユンギ
テヒョン
ユンギ
テヒョン
ユンギ
A組だぞ、
テヒョン
ありがとう!
ユンギ
ユンギ
テヒョン
身長僕より低いのに なんでわかったんだろ。。
まあいいや!早く教室に 行こーっと♪
テヒョン
もうすでに座っている人たちの 視線がとても怖かった。 僕が椅子に座るまで ずっと見ていた。 気味悪い。
ガラガラ
ユンギ
テヒョン
ユンギ
ユンギはそのまま教卓の 前に立った。
テヒョン
ユンギ
担任を務めさせてもらう、
ユンギ
ユンギ
テヒョン
嘘でしょ!? え、じゃあさっき僕の 教室がわかったのは 担任だったからか… どうしよ、普通にユンギって 言っちゃったよ、、
ユンギ
前のやつどんどん
後ろに回してって。
こう見るとユンギ、、先生 ってきれいな 顔立ちしてるな〜、 肌も白いし羨ましい。
生徒)ちょっと、テヒョン君、 プリント!
テヒョン
ユンギ
入学早々目つけられ そうになっちゃった。 ちなみに僕の席は一番窓側の 一番後ろ。
ユンギ
ユンギ
言うことないし
自己紹介していくか、
ユンギ
自己紹介、、、 何話そうかな…
数分後ー
ユンギ
来てないから19番
テヒョン
テヒョン
僕はキムテヒョンです、、
冷たい空気の中、 一人とてもニコニコして 聞いていた生徒がいた。
テヒョン
ジョングク
テヒョン
テヒョン
辛い食べ物は苦手です、、
呼び名は何でもいいので
仲良くしてください!
言い切った…
ユンギ
数分後ー
ユンギ
ジョングク
チョンジョングクって
言います!
ジョングク
あの人がジョングクか〜、 なんか、、兎に見えてきた、
そして自己紹介がおわり、
ユンギ
比べて人数は少ないが
まあなんとかやって
いけるだろ、
ユンギ
ミンユンギだ。
俺は一応理科と音楽を
担当してるからその教科に
つき教えてやることは
可能だ。よろしくな、
ユンギ
終わり。各自帰っていいぞ。
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
テヒョン
人たくさんいるけど...
ジョングク
ジョングク
なってたんだから!
テヒョン
ユンギ
テヒョン
テヒョン
呼び捨てしちゃって、、
ユンギ
ジョングク
どこか冷たいですね
ユンギ
ユンギ
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ユンギ