1・プロローグ 隣に引っ越してきたあの子。
ママ
ゆり
ひろと
人見知りなとこ
ひろと
ゆり
私の前でしか心を開かないところ
ゆり
クラスの人
ひろと
かっこよく助けてくれるとこ 全てが愛おしくなった 好きになった 自覚したのは小学3年生 これからもずっと続くと思ってた。 中学に上がっても
ゆり
ひろと
昔と変わらず離れず接してくれるから。 これが当たり前 いつか告白出来たらな そんな気持ちの毎日だったのに、
ぱぱ
ぱぱ
ゆり
ひろと
ゆり
泣いて泣いて泣きまくって 結果片想いのひろとと離れちゃった 高校入学と同時に、東京の高校に転校した。 決めた― 高校卒業したら
ゆり
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会いに行けた?