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家の前
翔
翔
弟から「恋人になるかどうか」という問いに、俺は結局答えを出せずにいた。 彼と兄弟でなくなるのは嫌だ。
圭悟
翔
圭悟
翔
圭悟
翔
圭悟の部屋
圭悟
翔
翔
圭悟
翔
圭悟
圭悟
翔
そうコマンドを言われてしまうと、無意識に動いてしまう。 ペタンと床に座り込んだ。
翔
圭悟
翔
俺は上から順番にシャツのボタンを外していく。
翔
圭悟
圭悟
翔
緊張で震えてあまりうまくボタンを外せず、残り2個のところで手を止められた。
圭悟
翔
圭悟
圭悟から手が差し出されたので、それに捕まって立ち上がる。
圭悟
翔
ぎゅうと圭悟を抱きしめる。
圭悟
翔
翔
耳元で囁かれる甘い言葉に期待してしまう。 すぐにベッドに押し倒された。
翔
圭悟は首に歯を立てた。 びく、体が動く。 痛いことをされるんじゃないかと気が張ってしまう。
圭悟
翔
翔
リップ音が首から徐々に下がっていくのに対して、圭悟の手がシャツの下から這い上がってくる。
翔
翔
ぎりぎり触っているというような触れ方で、上半身を撫でられる。 腹筋をなぞられると、ひく、と収縮してしまう。
圭悟
翔
圭悟の首に腕を回してキスをする。 くっつけるだけの幼稚なキスだ。
圭悟
翔
そのまま動かないので、もっと求められているのだと思い、もう一度口付ける。 今度は、舌を圭悟の唇に沿わせた。
翔
翔
くちゃ、と水音が響く。 遠慮がちに圭悟の舌を絡ませる。
翔
圭悟
翔
圭悟
翔
突然の刺激に足でシーツを蹴った。 シャツの上から乳首をカリ、と爪でひっかかれたのだ。
翔
突然高い声を出してしまったことへの羞恥心で、口を抑えた。 今度はその敏感な一点を避けて、乳輪やその周りをくるくるとなぞる。
翔
翔
圭悟
翔
腰がくねくねと動く。 直接的な刺激がないのに耐えられず、体を四つん這いにしてベッドの奥に逃げようとする。
圭悟
翔
圭悟
翔
四つん這いのまま上から覆い被ら形でずっしりと体重をかけられる。
圭悟
翔
胸の突起ではなく、その周りしか触られずにうずうずと我慢ができなくなる。 圭悟の手を持って、触ってほしい場所にずらした。
翔
圭悟
翔
圭悟
翔
尻の割れ目を唐突に服越しに撫でられる。 ベルトを外されてズボンを下着ごとずり下ろされた。 お尻だけが何も布がない状態になってしまう。
翔
圭悟
翔
どこからかローションを取り出していた。 垂らされた部分がすごく冷たい。 つん、と指を秘部にあてられてぐぐと押し込められる。
翔
圭悟
翔
翔
今まで散々焦らされた乳首をぎゅうと引っ張られる。 上からも下からも圭悟の手が俺をなぶってきて、頭が溶けそうだ。
翔
圭悟
翔
翔
圭悟
ナカにあるお腹側の一点をぐっと指で押される。 我慢汁がぽた、とベッドに垂れた。
翔
翔
圭悟
翔
この傍若無人な弟は、こうなったら何を言っても聞かない。 俺がこんなに必死なのを無視して、次から次に色んなことを施してくる悪魔だ。
翔
圭悟
翔
圭悟
翔
自由にナカを動かされる。 俺はその感覚についていくのに必死だ。
翔
圭悟
翔
圭悟
翔
圭悟の熱いそれが俺の尻の割れ目にあてがわれる。 ぐ、と力が入った瞬間こわくて泣きそうになる。
翔
翔
圭悟
翔
圭悟
圭悟は四つん這いになっていた俺を仰向けにする。 そこでようやく圭悟の顔が見れた。 奴の抱擁に考えられないほど安心させられる。
翔
圭悟
翔
圭悟は再度正面から俺の秘部にそれをくっつけた。
翔
圭悟
翔
翔
先端を入れようとしてもなかなか進まないそれに、俺は心が折れそうになる。 全然入ってないのにこんなにキツイなんて。
翔
圭悟
圭悟
翔
圭悟
圭悟
翔
突然褒められて、胸がきゅうと締まった。
圭悟
翔
圭悟
圭悟
翔
頭をよしよしと撫でられる。
圭悟
翔
圭悟
翔
翔
圭悟
翔
いつもより甘い言葉を何度も投げかけられる。 その度に鳥肌が立つような愉悦に襲われる。
翔
圭悟
圭悟
翔
圭悟
翔
翔
圭悟が前に倒れて俺を抱きしめる。 ああ、俺たちはもう一線を超えてしまったんだな、と自覚する。
翔
圭悟
翔
圭悟
翔
圭悟
翔
圭悟
圭悟
翔
翔
圭悟
翔
翔
圭悟
圭悟
翔
翔
圭悟
圭悟が動きを止めた。 息絶え絶えに言葉を紡ぐ。
翔
翔
圭悟
圭悟
翔
翔
圭悟
翔
翔
翔
翔
圭悟
圭悟
翔
圭悟
翔
圭悟
翔
圭悟
圭悟
翔
圭悟
翔
圭悟
圭悟
翔
翔
圭悟
翔
翔
圭悟
翔
圭悟は遠慮なく腰を打ち付けてくる。
翔
圭悟
翔
圭悟
圭悟
翔
翔
圭悟
翔
圭悟
翔
圭悟
翔
翔
翔
ガクガクと体を痙攣させて、射精してしまった。
圭悟
翔
翔
圭悟
翔
翔
圭悟
翔
圭悟
そう言って俺の頭をサラリと撫でる。 ゾクゾクと体に電流が走るみたいに快楽に抗えない。
翔
翔
パタパタと己のそれから薄い液体がでてくる。
翔
翔
圭悟
翔
圭悟
翔
翔
圭悟
翔
圭悟
翔
翔
圭悟
翔
翔
圭悟
翔
翔
圭悟
翔
翔
圭悟
圭悟
翔
翔
圭悟が俺を褒める度に勝手に体が跳ねる。
翔
翔
圭悟
翔
翔
圭悟
翔
翔
圭悟
翔
翔
圭悟
翔
圭悟
翔
圭悟
翔
翔
トントンと一定のリズムで何度も奥をつかれる。
翔
圭悟
翔
翔
圭悟
翔
翔
圭悟
翔
翔
圭悟が俺の耳元でそう囁く。
圭悟
翔
翔
俺は何度目かわからない絶頂を迎えた。
翔
圭悟
翔
圭悟
翔
翔
圭悟
翔
翔
圭悟
翔
圭悟にキスをされる。 恋人にするような自然なキスだ。
圭悟
翔
圭悟
翔
今までにない甘い雰囲気にむずむずする。
翔
圭悟
翔
圭悟
翔
翔
圭悟
圭悟
翔
圭悟
翔
翔
圭悟
翔
翔
圭悟
翔
圭悟
圭悟
圭悟
翔
圭悟
翔
圭悟
翔
翔
圭悟
翔
突然押し倒される。 まさか。
翔
翔
圭悟
翔
圭悟に脇腹を撫でられて声が漏れる。
母
翔
翔
圭悟